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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

ベルギーのブルージュ観光。ワッフルの語源は「蜂の巣」だった

ブルージュ

毎日フランス語を勉強したい人へ⇒2017年版、フランス語学習用日めくりカレンダーのレビュー。

フランスダイレクトスクールの動画教材第55話の受講メモです。54話の続きで、ベルギーのブルージュ観光編。今回は、ベルギーワッフルを買うシーンです。

プロモーション用に字幕なしの動画が一般公開されているので、紹介しますね。

※YouTubeで見る方はこちらから⇒フランスダイレクトスクール、フランス語教材、チョコレートの首都ブルージュ

アガットって早口ですよね。まあ、ネイティブはあれが普通ですかね。

ブルージュという街については54話の記事で詳しく紹介していますのでごらん下さい⇒北のヴェニス、ベルギーのブルージュを散策

☆きょうのメニュー
●3つのキーフレーズ
●ベルギーワッフル


フランス語の表現の幅が広がる3つのキーフレーズ

お腹を満たすために

アガットがワッフルを買う前に話している言葉です。

Alors, les gaufres belges sont très célèbres et c’est pour ça qu’à partir de maintenant je vais aller m’en acheter une petite pour me remplir l’estomac.
ベルギーワッフルはとても有名ですね。だから私もおなかを満たすためにちょっと買いに行きます。

ポイントは、s’en acheter une petite の部分です。enという中性代名詞はワッフル( gaufres)のことです。

se remplir l’estomac  たくさん食べる

☆délicieux (délicieuse)は通常名詞のあとに来ます。

より日常的になる

Le mot «gaufre», emprunté au francique, signifie gâteau de cire d’abeille. Aujourd’hui, on l’assimile plus volontiers à cette déliciuse pâtisserie mince et légère, cuite au gaufrier.
「gaufre」という単語は、フランク語からの借用語で、「ミツバチの巣のケーキ」という意味です。今日、この言葉はさらに日常的になり、ワッフルの焼型で焼かれた薄くて軽いおいしいお菓子という意味で使われています。

assimiler A à B AをBと同一視する、同じものとして扱う

plus volontiers さらに一般化して

mince 薄い

quant à ~に関しては、~はといえば

Quant aux férus de chocolats, ils ne seront pas déçus non plus car la ville regorge de délicieux chocolatiers.
チョコレートが大好きな方もご安心ください。ブルージュにはおいしいチョコレート屋さんがたくさんあります。

quant à ~に関しては、~はといえば
Quant à son caractère, je le trouve très simple.
彼の性格についていえば、たいへんあっさりしていると思います。

féru/férue de ~に夢中になった
Il est féru de romans policiers.
彼は推理小説に夢中だ。

regorger de  ~で満ちあふれている
Cette année les magasins regorgent de fruits.
今年はどの店にも果物があふれている

ワッフルについて

ワッフルという単語は英語のwaffle由来。この単語は、オランダ語のwafelより。フランス語ではワッフルはgaufre (ゴーフル)になります。

gaufre の語源はアガットが動画で言っていたように、フランク語のwafla これは蜂の巣の模様をしたお菓子だったようです。

オランダ語のwafel もフランク語のwaflaも似ていますから語源は同じでしょうね。似たようなのにウエハースというのがありますが、あれも仲間ですね。

このお菓子の歴史は古く、古代ギリシャですでに鉄板にはさんで焼いた丸いお菓子がありました。これは模様はなくはただの平らなお菓子です。昔は小麦粉、砂糖、水、時には卵を入れて生地を作っていました。

今のような模様がついたのは、13世紀ごろではないかと言われています。

いずれにしろ、材料はとてもシンプルなのでどこでも手に入りますから、さまざまな国で似たようなお菓子が作られています。

ワッフルは北米では朝ごはんのメニューの1つになっていますが、ベルギーでは動画にも出てきたように屋台で買って食べるおやつです。

日本には、中にカスタードクリームをはさんで、柏餅みたいにしているのがありますが、あれは日本独自のアレンジです。

ベルギーワッフルの作り方

ベルギーワッフルにはリエージュ(Liège ベルギー東部の都市)のワッフルとブリュッセルのワッフルと呼ばれる2タイプあります。

リエージュのワッフル

リエージュのワッフル

アガットが食べていたのはリエージュのワッフルです。リエージュのワッフルは丸くて(楕円形とも言える)、生地はしっかりしていて、粒の大きな砂糖が入っています。

ブリュッセルのワッフルは長方形で、リエージュのものより軽く甘みも少ないので、上にいろいろのせてランチや朝食に食べることが多いです。

ブリュッセルのワッフル’

ブリュッセルのワッフル

街中のスタンドで買うのはリエージュのワッフルです。


リエージュのワッフルのレシピと作り方

ワッフルはもともとイーストを入れてふんわりさせます。

※YouTubeで見る方はこちらから⇒Recette gaufres de Liège ! – 750 Grammes

Ingrédients pour les gaufres de Liège : 材料

20 cl ou 200g de lait ミルク
500g de farine blanche 小麦粉
75g de sucre cassonade 砂糖(カソナード 茶色い砂糖)
1/2 c à s de cannelle en poudre シナモンパウダー 大さじ1/2
1 pincée de sel  塩ひとつまみ(動画を見るとわりとたくさん入れてますが)
2 oeufs 卵
20g de levure de boulanger fraîche イースト
300g de beurre バター
225g de sucre perlé ou grains パールシュガー(大粒の砂糖。あられ糖)

作り方

-ミルクにイーストを入れてかきまぜる
-小麦粉を入れる
-卵を割り入れる
-砂糖(カソナード)を入れる
-シナモンを入れる
-塩を入れる
-すべてをスタンドミキサーで混ぜる(ゆっくりめの速度で)
-固まってもちもちしてきたら、バターを入れてまた混ぜる
-できた生地を発酵させる(1時間ぐらいでしょうか?)
-パールシュガーを入れて手で混ぜる
-適当な量を取って、丸める
-gaufrier (ゴーフルの型)に入れて、はさんで焼く

パールシュガーが入っているのでこれだけで甘いです。

私の夫も丸いワッフルメーカーを持っていますが、生地はパンケーキミックスで作っています。北米のワッフルはパンケーキの生地で作ることが多いです。イーストを発酵させた生地のほうがおいしいでしょうね。

次回の「不思議の国のフランス」はこちら⇒フランス語学習で大切な3つのPとは?

「不思議の国のFrance」の記事をもっと読みたい方はこちらから:
動画教材『不思議の国のFrance』関連記事の 目次

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