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ボキューズ・ドール国際料理コンクールとは?

料理

毎日フランス語を勉強したい人へ⇒2017年版、フランス語学習用日めくりカレンダーのレビュー。

2年ごとにフランスのリヨンで行われるボキューズ・ドールが話題の子ども新聞の記事を紹介します。ボキューズ・ドールは料理人のワールドカップ、あるいはオリンピックのようなもので、各国の腕のいいシェフがチームを作って料理の腕を競います。

2017年、優勝したのはアメリカのチームでした。


料理:偉大なシェフの偉大な芸術

なぜこの話題をとりあげるのか?

今週リヨンでボキューズ・ドール獲得のためのコンクールが行われたからです。この料理コンクールは世界でもっとも権威のあるものの1つ。2年ごとに、腕の良いシェフが集まった20のチームが、最高の料理のトロフィーを手に入れるために競い合います。

30回目のボキューズ・ドールが今週リヨンで繰り広げられました。世界中の優秀な料理人がベストの料理のトロフィー獲得を目指して競いました。

ですが、この仕事をするのは大変ではないでしょうか?フランスアンフォジュニアのちびっこレポーターが著名なシェフの1人、ティエリー・マルクスにインタビューしました。

ボキューズ・ドールとは?

ボキューズ・ドールは料理の世界のワールドカップのようなものです。2年ごとにリヨンで行われる、国際的に有名な、とても大きな料理コンクールです。

今年の決勝戦は1月24日と25日に行われました。

優秀な料理人がチームごとに競いました。特定のテーマにそって、ひじょうに手のこんだ料理を作らなければなりませんでした。今年のテーマは、「ヴィーガン料理」。つまり、動物性食品をいっさい使わない料理です。牛肉も魚も乳製品も使いません。

できあがった料理を試食し、メモをとったあと、審査員は討議をしました。ボキューズ・ドールを獲得したのはアメリカ合衆国のチームでした。

料理は学校で学べる仕事だが

料理の世界でこのレベルに到達するまでには、たいへんな努力が必要です。14歳になってCAP(職業適正証書)、つまりプロの職業訓練をできる資格を獲得すれば、学校で料理を学ぶことができます。

最初は見習いから始め、次にアシスタントになります。年々経験を積み、次第に階級があがっていきます。すべての料理人の夢は、いつか、料理長(suprême de chef)になることです。

調理長は厨房において、もっとも重要な役割を果たします。レストランの評判は料理長の仕事ぶりで決まります。料理長は供する料理を考案し、それを作るために料理人のチームを統率します。

最良のシェフは星によって報われる

料理の世界には何人かのとても有名なシェフがいます。フランスでは、そういうシェフのレストランはしばしば、ミシュランガイドにのっている星の数(1個、2個、3個)で評価されます。

フランスには3つ星のレストランは26個しかありません。

毎年ミシュランガイドは、訪れるべきベストのレストランをリストにしています。ミシュランにのることは、ティエリー・マルクスのようなシェフにとってはひじょうに名誉なことです。彼はすでに2つ星の評価を得ています。

元記事 → La cuisine : du grand art et de grands chefs !

記事には、子どもたちがティエリー・マルクスというシェフにインタビューしている音声もあります。

単語メモ

remporter ~を獲得する

s’affronter 相争う

décrocher ~を勝ち取る、手に入れる

en équip チームを組んで、団体で

épreuve 試合、競技

délibérer 討議する、審議する

CAP Certificate d’aptitude professionnelle 職業適正証書

intégrer 組み込む

brigade 班、係

reposer ~しだいである、~によっている


ボキューズ・ドールについて

ボキューズ・ドールは1987年1月に始まった世界的な料理コンクール。フランス語では « Bocuse d’or » と書きます。直訳は「金のボキューズ」。

ボキューズは、このコンクールを創設した、3つ星シェフのポール・ボキューズの名前にちなんでいます。

シラ国際外食産業見本市の会場で料理をします。

大会はこんな感じで行われます。

観客席にお客さんがたくさん入っていて、声援やらブラスバンドの演奏やら何やらでたいへんうるさい中で、テーマにそった料理を14皿分作らなければなりません。制限時間は5時間35分です。

5時間もかかるの、と思うのですが、やることがたくさんあるようです。

ふだん、厨房で働いているのとは、違った技術や心がまえが求められそうです。

フランス料理を作るのですが、各国の独自性を出さないとだめだとかいろいろルールがあります。

優勝したアメリカチームは過去1年、本選に向けて、ボキューズ・ドールの会場のキッチンを再現したものの中で、何度も練習したそうです。

アメリカチームが優勝するのはこれが初めてです。

2年ごとに行われており、大会がないときは、各国で予選などをやっています。この大会に出られるだけでも料理人にとってはとても栄誉なことなのです。

それにしても100%植物性のものだけで作るフランス料理っていったいどんなのでしょうか?ちょっと想像つきませんね。







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