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手書きは消滅してしまうのでしょうか?

女の子とラップトップ
女の子とラップトップ

ごく近い将来、文字を手で書くことはなくなってしまうかもしれないという記事を1jour1actuという子ども新聞で読みました。

私も、パソコンを使うようになってから、手書きはめっきり減りましたが、それでも日々のメモは手書きのほうが好きですし、パタパタシートなども作るぐらいですから、これはかなりショッキングなニュースです。

Est-ce bientôt la fin de l’écriture cursive ? 19 avril 2013
まもなく筆記体はなくなってしまうのでしょうか?

以下に和訳を書いています。

元記事 → La fin de l'écriture à la main expliquée aux enfants.1jour1actu – Les clés de l'actualité junior

きみたちはペンで文字を書く最後の子どもたちの一部でしょうか?きっとこの質問は奇妙に聞こえるでしょう。ところが、アメリカ合衆国のいくつかの学校で、来年から筆記体を教えることを廃止することが検討されています。これはよい考えでしょうか、それともその反対でしょうか?

なぜこれがきょうの話題なのでしょうか?

なぜなら、アメリカ合衆国の45の州で、来年から筆記体を教えることは必須にしないという大きな決断が下されたからです。

今日のニュース

私たちはたぶん大きな進化の渦中にいます。6000年前に生まれた文字を手で書くという行為が消滅しつつあるのです。

なぜ私たちは手書きが消滅するかもしれないと言っているのでしょうか?

なぜなら、学校をのぞいて手書きをする機会がどんどん少なくなってきているからです。具体的な例を二つあげましょう。昔、友だちに連絡をとりたい時、人々は手紙や絵葉書を書きました。現在は、キーボードをタイプして書くeメールを送ることがどんどん増えています。

また、昔は買い物に行くとき、買うもののリストを紙に書いていましたが、今はそのようなリストを携帯電話の中に入れています。

こうして、日常の細かい用事をする時に、ペンの代わりにパソコンや携帯電話やタブレットがどんどん使われているのです。

その証拠に、最近イギリスで行われた統計によると、質問された人の40パーセント、およそ二人に一人が、ここ六ヶ月、全く手書きをしていないと答えています。

専門家が、近い将来手書きがなくなってしまうと考えているのはこの理由によります。

ペンで書くことを学ぶのをやめるとどんなことになるのでしょうか?

ある日、大きな停電がおきたり、みんなのパソコンが故障したら、全員、身動きがとれなくなります。というのも誰もペンを使うことができないのですから。

このような不自由のほかに、もう一つの問題が考えられます。言語を教える専門家のミシェル・グランダティが私たちに説明してくれたところによると、書くことを学ぶのは脳の発達に関係があるそうなのです。

言い換えれば、もし書くことを習うのをやめてしまったら、学ぶ能力そのものが損なわれてしまうのです。確かに、美しい文字を書くことと、単にキーボードをたたいて言葉をタイプするのとではずいぶん大きな違いがありますね。

これだけではありません。もし文字を書くことをやめてしまったら、手書きで書かれた文字を読むこともできなくなってしまいます。というのも、読み書きは密接な関係があるからです。

さて、あなたはどう思いますか?子どもたちがペンで書くことを学ぶのをやめるのは、よい考えだと思いますか?

※単語メモ
envisager 検討する
écriture cursive 筆記体
à partir de ~より
hormis ~をのぞいて
concret 具体的な exemple concret 具体例
au-delà de qc その先に、それを超えて

この件について伝えてるケンタッキー州のローカルニュース(英語)
2分36秒

将来サインできないと困るから筆記体を学ぶべきという男の子がかわいいですね。

実際のところ、最近はクレジットカードもサインはいらず、PINナンバーを入力しますし、手書きは小切手や、手紙に署名するぐらいでしょうか?

そもそもこちらの人は手書きするとき、あんまり筆記体は使わないです。ブロック体というんでしょうかね、PRINTと呼ばれる活字体に少し自分のくせが入ったような字をよく書いています。

全部筆記体のような人もいなくはありませんが。

学校で、筆記体は教えなくても、活字体は一番最初に絶対教えると思うので、筆記体を学ばないことが、即手書きの消滅につながるということはないでしょうね。

どっちにしても、これからの子どもはあんまり文字を手書きしなくてもいいのは確かです。

うちの娘も小学校の高学年になると、宿題をタイプで仕上げることがありました。そのほうが読みやすいので、先生にとっても好都合なのかもしれません。



    • アン
    • 2013年 5月 13日

    日本でも、もう筆記体は習わないみたいですよ。
    私たちは中学校で、ペンマンシップとかいう練習帳で習った記憶が。
    小学校で習うローマ字も、パソコン入力を想定したものです。うーん。
    でも、パソコンが普及し始めた頃、紙の書籍はなくなると言われましたが、
    逆に出版物は増えていますよね。
    手書きの良さは、いつまでも残ると信じたいですね。
    外国でも、絵手紙を流行らせたらどうかな?野菜の絵とか描いて…(笑)

      • フランス語愛好家
      • 2013年 5月 14日

      アンさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。そのようですね。
      別の方にも同じことをお聞きしました。
      私もペンマンシップやりました。だから今、おおむね正しく筆記体を書くことができます。
      手書きはなくならないでしょう。だって、一番手軽ですから。
      絵手紙みたいなのはあるかも?画家の葉書なんて、みんなそうですよね。

    • a
    • 2014年 4月 21日

    >私も、パソコン「が」使うようになってから、

    語学を勉強なさっているのに日本語の助詞を堂々と間違えてしまうのは恥ずかしいと思いませんか?

      • フランス語愛好家
      • 2014年 4月 21日

      aさん、はじめまして。
      失礼しました。修正いたしました。
      ご指摘ありがとうございます。

      >語学を勉強なさっているのに日本語の助詞を堂々と間違えてしまうのは恥ずかしいと思いませんか?

      率直に言って、「助詞を間違えた」のではなく、タイプミスなので、さほど恥ずかしくはありません。
      ただ、もう少し気をつけて校正をしなければいけない、と反省しました。

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