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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

お菓子と仮装が好きな人のためのお祭り、ハロウィンの起源とは?

ハロウィンを楽しむ子どもたち。

すでに日本は11月ですが、北米ではこれを書いている今が10月31日です。

きょうはハロウィンなので、久しぶりに、フランスの子ども新聞、1juor1actuよりハロウィンに関する記事を訳します。

タイトルは Fous d’Halloween !

ハロウィンマニア、ハロウィンが大好きな人、と訳せます。

fou de qc で ~に熱中している人、~マニアという意味です。

ハロウィンはもともとアメリカのお祭りですが、近年、フランスの子どもたちもお祝いするみたいですね。日本でも認知度があがってきているようです。

Fous d’Halloween ! ハロウィンマニア

Le 31 octobre, c’est Halloween ! 1jour1actu te présente comment les États-Unis célèbrent cette fête, dont ils raffolent. Tu seras sûrement étonné !

10月31日はハロウィンです。1jour1actuでは、アメリカで、どんなふうにハロウィンがお祝いされるのか紹介します。アメリカ人はハロウィンが大好きです。その熱中ぶりにびっくりすることでしょう。

意外にもハロウィンはヨーロッパ生まれ

ハロウィンを祝うため、あなたも魔女やヴァンパイアのコスチュームを着る準備をしているでしょうね。それとも、お菓子をもらいに家々のドアをたたきにいく準備でしょうか。

アメリカですごく人気のあるこの行事は、20年以上前、フランスやヨーロッパの国々にも伝わりました。

ハロウィンが古代、ヨーロッパのケルト人のあいだで生まれたことをご存じですか?

もし、週刊の1jour1actuを購読しているなら、129号で、ハロウィンの歴史について詳しく知ることができます。

La folie d’Halloween aux États-Unis ! ハロウィンはアメリカで大人気

アメリカ人はハロウィンが大好きで、2人に1人はお祝いをします。ほとんどクリスマスと同じくらい大事なのです。

たいていの人は、かぼちゃをくりぬいて作った提灯(ジャック・オ・ランタン)を家に飾ります。

子どもだけでなく大人もたくさん仮装し、子どもたちが家のドアをたたいたときにあげるお菓子の用意をします。

ペットに仮装させるほど、熱中する人もいます。

もっとも驚くのは、今年、子どもたちの仮装で人気があるもの。

統計によると、アメリカの子どもたちには、魔女や幽霊の仮装は人気がありません。魔女も幽霊も、フランスのカーニバルでよく見られる仮装ですね。

アメリカの子どもたちが好きな仮装の第1位はスーパーヒーロー、第2位はお姫さま、第3位は動物です。

ゾンビの仮装は第9位にすぎません。スターウォーズのキャラクターやバットマン、雪の女王のほうが上位です。

あなたは、今年のハロウィンに仮装をしますか?

元記事 → Fous d’Halloween ! – 1jour1actu.com – L'actualité à hauteur d'enfants !

紙の新聞のほうで詳しく書いているようで、Webのほうはごく短い記事です。まあ、このぐらいの長さのほうが、訳す負担が軽くていいです。

これだけでは物足りない方は、こちらからハロウィンについて書いた記事をこちらから探してお読みください⇒ハロウィン関連記事の目次 | フランス語

単語メモ

raffoler  ~に夢中になる、熱中する re+affoler

s’apprêter à qn/inf.  ~の準備をする、支度をする

enfiler  衣服を手早く身につける、身につけさせる (話)

Antiquité  古代、古代文明、特に古代ギリシャ、ローマ

follie  熱中

évidé  えぐれた、穴のあいた ←évider 

éclairé  照明された、採光のよい ←éclaire

faire des réserves  買い置きをする

accro = accroché  ~に執着した、恋に落ちた、麻薬にとりつかれた

étonnant 驚くべき ←étonner

déguisement  仮装

laisser qn/qn de côté  ~をわきにほうっておく、無視する

au profit de qn/qn  ~に役立つように

ハロウィンの起源

記事でも少しふれていますが、ハロウィンの先祖は、大昔のケルト人のお祭りです。

10月31日の夜は、ケルト人にとっては大晦日だったようです。2000年ぐらい前、ケルト人は11月1日のあたりに、1年が終わるお祝いをしていました。

この日は秋の収穫が終わる日でもあり、新年が良い年になるように祈願する儀式も行われていました。

さらに、この時期「魔女の日」で悪霊祓いもしていたとのこと。

ハロウィンはこうした古い習慣がミックスされています。

新大陸に、アイルランド人(カソリック教徒)が移住した時、こうした習慣を持ち込み、それがだんだん派手に商業的になったのが今のハロウィンです。

秋の収穫と悪霊祓いがもとになっているから、現代のハロウィンはかぼちゃやおばけが出てきたりするのです。

ハロウィンは宗教的な意味合いは全くなく、子どもたちが楽しむ行事となっています。若者はパーティをします。

確かに北米ではハロウィンはよく知られた行事ですが、クリスマスと同じくらい、というのは言い過ぎだと思います。

クリスマスは国民の祝日ですが、ハロウィンは祝日ではありません。

ちなみに、フランスでは11月1日の万聖節(諸聖人の祝日)のほうがハロウィンよりずっと大切な行事です。

万聖節についてはこちらの記事で説明しています。

なぜ北米でこんなにハロウィンの人気があるのか?

その理由は、仮装する、お菓子をもらって歩く、この2つにあると思います。

仮装は楽しいし、お菓子をもらって歩くのも子どもにとってはうれしいものです。

トリックオアトリートしているあいだに、袋の中がだんだん重くなっていくので、わくわくするようです。

仮装もお菓子も、企業が参入して、どんどん派手になっていきました。

ハロウィン用の小さなパッケージに入ったお菓子が、袋詰でスーパーに売っています。

宗教は関係がない、かぼちゃの提灯が可愛い、というのも人気の秘密かもしれません。

私の娘も高校2年ぐらいまでは、お菓子をもらいに歩いていました。

どのみち、この時期になると学校でハロウィンにちなんだイベントがあるので毎年仮装の衣裳を用意することになります。

中には、全く仮装せず、普段着の子どもたちもいますが。

娘はこの秋、大学に進学したので、もうハロウィンはやらないのかと思っていたら、今夜はクラブで行われるハロウィンパーティに行くそうです。

若者はハロウィンにかこつけてお酒を飲むのです。



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