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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

『エール!』La famille Belier (2)~予告編のフランス語

ピアノ

毎日フランス語を勉強したい人へ⇒2017年版、フランス語学習用日めくりカレンダーのレビュー。

La Famille Bélierというフランス映画の予告編のスクリプトでフランス語を学習しています。邦題は『エール!』。きょうは2回めです。

記事のタイトルでは文字化け防止のため、Bélier のアクサンをつけていません。

この映画は6月26日から開催されるフランス映画祭 2015のオープニング作品です。

映画の概要は初回の記事を参考にしてください⇒『エール!』La Famille Belier(1)~予告編のフランス語

自分以外の家族全員(両親と弟)が耳が聞こえない、話せないという一家の長女、ポーラ(ルアンヌ・エメラ)がの物語。

前回は、健常者のポーラは家族の手話通訳者として、大きな責任をになっています。

予告編はこちら


※YouTubeで見る方はこちらから⇒La Famille Bélier – Bande annonce

きょうは40秒から1分15秒まで


スクリプトと和訳

Allez, fais un effort.
Bah viens, on échange de famille.

Oh, arrête maman, j’ai plus quatre ans !

Je viens d’apprendre que j’en reprends pour deux ans à faire chanter une chorale d’escalopes panées.
On va s’attaquer à un monument, parce que quand tout va mal, qu’il n’y a plus aucun espoir, il reste Michel Sardou.

On peut peut-être essayer un truc plus moderne.

Michel Sardou est à la variété française ce que Mozart est à la musique classique. Intemporel.

Je veux sentir la luxure, le stupre. Ça vous est jamais arrivé, les boutonneux ?

Tu arrêtes un peu avec ton parigot.

努力しなさいよ。
じゃあ、家族を取り替えようか。

ママ、やめて。私もう4歳じゃないんだから。

私は子牛のカツレツ合唱団の指導をもう2年やることになりました。

では、不朽の名作に挑戦しましょう。何もかもうまく行かず、希望が全くないときは、ミシェル・サルドーしかありません。

もう少し新しいものっをやってはどうでしょうか?

フランスのポピュラーミュージックにおけるミシェル・サルドーの地位は、クラシックミュージックのおけるモーツアルトと同じです。古くなったりしないのです。

もっと情熱をこめて、エロチックに。にきび面のきみたちは、そんな気持ちにはなったことはないのかな。

あのパリっ子のことはあきらめなよ。

スクリプトはこちら⇒Bande-annonce: La famille Bélier

単語メモ

reprendre 再び取る

escalopes panées 子牛のカツレツ
escalope エスカロップ 肉、魚などの薄切り
pané パン粉をまぶした

escalopes Panees

s’attaquer à ~に挑む、立ち向かう、取り組む

monument  記念碑的作品、金字塔

intemporel 時を越えた、永劫の

luxure 色欲

stupre 淫蕩(いんとう)
辞書をひくと、luxure も stupre もこんな意味が書いてありますが、ここでは歌を歌うときに、もっと愛を感じて歌え、色気を出せ、ということだと思います。

boutonneux  にきびや吹き出物のできた人

parigot パリっ子 (話)

Je viens d’apprendre que j’en reprends pour deux ans à faire chanter une chorale d’escalopes panées.
直訳は、「私は、カツレツ合唱団に歌を歌わせることをもう2年間やるということを知ったところです」

子牛のカツレツ合唱団というのは、先生の皮肉です。
なかなかおもしろい先生ですね。

Michel Sardou ミシェル・サルドゥ(1947年生まれ)

フランスの有名な歌手。大御所的存在。

この映画では、主人公が、ミシェル・サルドゥの歌を歌います。予告編の1分54秒ぐらいから聞こえる歌がそれです。

この歌については、またそのときご紹介しますね。

こちらで彼の代表曲、La maradie d’amour「恋のやまい」を紹介しています⇒フランス語の数字【第29回】71 – 80 | フランス語

こちらでは、Marie Jeanne 「マリー・ジャンヌ」をご紹介⇒フランス語の数字【第30回】81 – 90


今回のお話

お母さんがキスをしようとしてポーラがいやがっていました。この家族は、とても絆が深い感じですね。

ポーラは家族の中で唯一耳が聞こえ、言葉をしゃべることができる人間として、いろいろ大変なようです。

今回は主人公の女友達が出てきます。2人で合唱団に参加していますが、ポーラの目当ては、どうやらパリから引っ越してきた少年にあるようです。

今回の箇所で、しゃべっているのはほとんど音楽の先生であり、先生なので、皆によくわかるようにはっきり発音しています。

歌のへたな合唱団を子牛のカツレツというのは初めて聞きました。

この続きはこちら⇒『エール!』La famille Belier (3)~予告編のフランス語

サントラ盤のCD(輸入盤)が発売されています。すぐに聞きたい方はMP3もあり。

DVD







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