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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

映画『コーラス』(後編)予告編のフランス語

楽譜

コーラス」というフランス映画のスクリプトでフランス語を勉強しています。原題は、Les Choristes です。

第2次世界大戦直後、戦争孤児や問題児ばかりを集めた寄宿学校に、マチュー先生が赴任してきます。

ある種の学園ものです。

今回は後編。

では予告編をごらんください。


LES CHORISTES – Bande-annonce VF by CoteCine

この映画の概要については前編をどうぞ⇒映画『コーラス』(前編)予告編のフランス語

今回は43秒ぐらいから。


コーラス 予告編 スクリプト

Quoi ?
Je ne connais pas de chanson.
Une chorale ?

Le problème, Morhange, c’est que tu fais des choses qui ne te ressemblent pas.
Et j’ai encore trouvé des graffitis.
Alors, à partir de demain, participation obligatoire à la chorale!

♪Air éphémère de l’hiver.

On se réveille. Debout !

Monsieur le Directeur, les gosses n’ont plus d’eau chaude depuis trois semaines.
Le froid, c’est très bon pour la circulation ! Sortez !

Je n’ai pas dit à ta mère que tu as été puni.
Je lui ai dit que tu étais chez le dentiste. Ne me trahis pas.

Au fait, Mathieu. C’est fini la chorale.
Mais, Monsieur le Directeur…
Merci, Monsieur Mathieu.

スクリプト和訳

何だって?

僕、歌を知りません。

合唱団?

きみの問題はな、モロンジュくん、自分らしくないことをしていることだ。

また落書きを見つけたぞ。

明日から合唱団に参加しなさい。これは強制だ。

♪冬のはかない風

みんな起きて、立ちなさい。

校長先生、子どもたちは3週間、お湯を使っていません。

冷たい水は血行にすごくいいんだ、出て行きなさい。

君が罰を受けていたことはお母さんに言っていない。歯医者にいたと言ってある。裏ぎったりはしないよ。

マチュー、合唱団は解散だ。
でも、校長先生。
ありがとう、マチュー先生。

単語メモ

ressembler  似つかわしい、ふさわしい
Cela ne te ressemble pas. それは君らしくない。

trahir  裏切る、背く、寝返る;(約束などを)破る、怠る

Morhangeという名前は日本では「モランジュ」と書かれています。anはアンとオンの間の音。私は「オン」と書くことが多いです。

「コーラス」きょうのお話

親がいなかったり、親に見捨てられた子どもたちが集まっている寄宿舎、「池の底」。子どもたちはひどいいたずらを繰り返し、毎日先生に怒られたばかりです。

そんな子どもたちに、歌うことで、生きる楽しさを見つけて立ち直ってもらいたいと思ったマチュー先生は合唱団(コーラス部)を作りました。

子どもたちに1から音階を教えて、歌の練習をさせます。

顔は天使みたいだけど、悪魔みたいなワルであるモロンジュくんは、実はびっくりするぐらいの美声の持ち主だったので、マチュー先生は、彼にソロパートを歌わせることにします。

このモロンジュくん、まだ13歳ぐらいなのですが、背が高いし、みょうに神経質そうな顔をして、大人みたいで子どもらしさが全くありません。

全然笑わないし。そんなふうな子なのに、天使の歌声を持っているのです。このギャップがすごいですね。

ちなみに、モロンジュの歌は本人がうたっています。モロンジュ役のジャン=バティスト・モニエは実際にリヨンのサンマルク少年少女合唱団(Les Petits Chanteurs de Saint-Marc)に所属して歌をうたっていました。

そこで、サンマルク少年少女合唱団が映画のサウンドトラックで歌をうたっています。合唱団のほかの子どもたちは映画には出ていません。

映画に出ているこどもたちは、ロケ先のオーヴェルニュのそばでオーディションにより決めたそうです。ほとんどの子は、演技経験のない素人です。

譜面を持つ男の子なんていい味出してますね。きっと譜面台はあったと思いますが、やさしいマチュー先生は、彼に「譜面係」という仕事を作ったのでしょうね。


英語版の予告編

音楽、効果音とほぼ字幕だけで構成された予告編です。


※YouTubeで見る方はこちらから⇒Les Choristes Bande-Annonce (The Chorus Trailer)

落ちこぼれが集まって合唱団を作り、練習してすばらしい歌を聞かせて周囲を感動させる、というプロットは平凡なのですが、押し付けがましさがなくて(地味とも言える)いい映画です。

それでは次の映画の記事をお楽しみに。







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