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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

「まいにちフランス語」5:初級編L13-15~動詞être

太り過ぎpen

4月1日から始まった春季のラジオ講座の受講メモを書いています。

ちなみに、私はストリーミング(⇒NHK語学番組 | まいにちフランス語 My語学というところに無料登録してログインをします)で聞いています。先週のストリーミング放送は連休中の分で、再放送だったので、一回抜けました。五回目のきょうは第5週の(L13-L15)感想です。

5月にはいってすぐの講座ですね。5月号のテキストはまだ手元にないのですが、今月は基本動詞を学ぶようです。

今週はêtreでした。すると来週はavoir, そしてaller、faireと続くのでしょうか?

L13の一番最初に久松先生が「動詞を制するものはフランス語を制する」と言われました。

そうだったんだ・・・制してない自分にはよくわかりません^^;

これを機会にしっかり学びたいと思います。

内容が盛りだくさんだったので受講メモがやや長くなってしまいました。フランス語入門したばかりの方には読みにくいかもしれません。

L.13 動詞êtreの現在形の活用

これは「~である」という意味の動詞です。「~である」という状態を示す動詞はこれだけなので、よく出てきます。

よく出てくるから、活用が不規則ですね。でも、よく出てくるからこそ、わりにすぐ慣れます。

私的に一番難しいのは3人称です。

私が3人称が難しいと思う理由三つ

1.どんなものでも主語になる。主語の可能性無限大。

1人称(je, nous)と2人称(tu,vous)のときは主語が2種類しかないけど、3人称はその他すべてが主語になります。

活用を覚えるときは il(s), elle(s),を主語にして覚えますが、彼、彼女、のみならず、おにぎり、辞書、パソコン、夢、希望、挫折、お得であること、こういったものもすべてが3人称で、そういう代名詞でないものでも主語になり、 est や sont が続きます。

2.人間と物の区別がない。

il,elle,ils,elles はそれぞれ3人称の男性形と女性形の名詞を受ける代名詞なんですが、2種類(単数、複数込)しかないです。

この二つは、彼、彼女、彼ら、彼女ら、と一番最初に習うけど、最初から、それ(男性)、それら(男性複数)、それ(女性)、それら(女性複数)と思っておいたほうが、あとで、il,elleで物を受けているのを見たとき、ショックが少ない気がします。

もちろん辞書には、たとえばilなら「彼は」「それは」と書いてありますが、ほとんどの人が英語を習ってからフランス語を始めるので、「人間も物も一緒なの!」ということを赤い字で強調して書いておいてくれてちょうどいいぐらいです。

私はフランス語を学び始めたころ、Frantic(フランティック)という映画を見ていて、登場人物が空港でスーツケースを指さして、«Elle est là !» 「あ、あれよ!」と言ったとき、初めて「ああ、elleって人間以外にも使うんだ」と納得しました。

3.話によく出てくる。

これは理屈抜きでよく出てくるんです。人々が会話をしている場合、たいてい、天気とか、ニュースとか、最近あったこと、人のうわさ話をするので、主語が3人称になることが多いですね。たまに自分の話ばっかりしたがる人もいますけど。

L.14 動詞être 「明日ひまですか?」「これ何ですか?」という疑問文

êtreが使えるようになると、買い物に行ったとき「これ何ですか?」とか「これは新鮮ですか?」とか「これは売れ残りですか?」とか「これ食べても大丈夫ですか?」など、聞けるようになるので、その練習でした。

いきなり疑問文です。

この回ででてきた疑問文は2種類ありました。

・ふつうの文の最後を疑問文っぽくあげ調子に言う。書く時は最後にクエスチョンマーク(フランス語ではポワン・アンテロガシオン)をつける。

・ふつうの文の前にest-ce que をつける。

est-ce queはひとかたまりで覚えて、ふつうの文の前につければ、とりあえずそれで質問しているということがわかってもらえるので、便利といえば便利です。

「教えてマダム」で、文末あげ調子の疑問文と、est-ce queつけ疑問文の使い分けについて話されました。

それによると、文末あげは話の文脈で予測できる疑問文、est-ce queづけはそうでない、新しいトピックの疑問文。でもこれは単に原則でいろんな場合がある、とのこと。

これもかなり高度です。だって文脈から予測するためには、まずその文脈についていってることが前提です。

私の場合、常にest-ce queづけになってしまうかもしれません。

L.15 動詞être+前置詞(à,au,aux,en,de)+場所

水曜日は一番難しかったですね。

月曜にêtreの活用を覚え、水曜に出身地を尋ねたり答えたりしなければなりません。

例文はこれ↓「どこどこにいる」という言い方です。

Est-ce que votre fille est en Italie en ce moment ?
娘さんは今、イタリアにいるのですか。
Oui, elle est à Rome.
はい、ローマにいます。

この会話のどこが難しいかというと、まず地名の前につく前置詞の形が一つじゃないところ。

久松先生は「ところ変われば前置詞変わる」と言われてましたが、前置詞はàとenの二種類で、あとは冠詞の問題です。

à Rome à+都市
en Italie en+国名(女性)
au Japon  au+国名(男性)
aux États-Unis aux+国名(複数)
             
前置詞のみならず、冠詞の問題が出現するから難しげに見えるのです。というのも、男性形の冠詞は縮約するのですね。

ちなみに、縮約というのは前置詞と冠詞が合体して変身しちゃうことです。私は縮約にはなかなか馴染めなかったです。だいたい「縮約」という名前そのものが難しげです。

まず都市の前には冠詞がつかないですね。冠詞はほかの名詞と区別化してると先日翻訳講座で習いました。都市だって区別してると思うんですけどね。たとえば東京とパリって違うし。

でもまあとにかく都市の名前の前は冠詞がつかないので、さくっとàをつければよし。

そして国の名前には冠詞(と前置詞)がつくのですが、男性と女性で違います。

その国の名前が女性だとenという前置詞をつけ、

男性だと、au←à+leの縮約

複数形の国の名前は(といってもアメリカ合衆国ぐらいしか思いつかない)aux ←à+lesの縮約

ちなみにアメリカは男性名詞です。

でもたとえこれらをクリアしたとしても、そもそも地名が聞き取れないと話が始まりません。

私はこの講座をパソコンに落として、1.4倍速で聞きながらメモをとり、こうしてブログに書いてるんですが、最初Romeが聞き取れませんでした・・・。

RomeはRの発音なので「ローマ」じゃなくて「ホーム」なんですね。「ローマの休日」じゅなくて「ホームの休日」。駅のホームで寝泊まりする映画になってしまうのです。

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今週は難しかったですね。4月から始めた人の胸に「挫折」という言葉がよぎったとしても不思議はありません。

5月号のテキストは買ったけど、6月号は買わないでおこう・・とか。

どこが pas à pas (一歩ずつ)なの?・・・とか。

でも「あ~そういうものがあるんだ」と思いながらとりあえず聞いているだけでも、だんだん慣れて、次の次の初級講座ぐらいで「ふむふむ」という状態になるはずです。だから引き続き、この講座を聴き続けてほしいと思います。

私もがんばります。とはいえ、三回分の講座をひとつの記事に盛り込むと長くなりすぎるので、これからは一つずつ書いたほうがいいのかもしれないですね。あるいは、内容にはふれずに、感想だけ書くようにしたほうがいいのでしょうか? ご意見ありましたら、コメントなどでお聞かせくださいね。

では、次回のラジオ講座の受講メモをお楽しみに。

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過去の記事:
●初回⇒NHKラジオ講座「まいにちフランス語」1:初級編L1-3
●第二回⇒「まいにちフランス語」初級編L4-6~冠詞
●第三回⇒「まいにちフランス語」3:初級編L7-9~形容詞
●第四回⇒数字、曜日などの記事へのリンク集~「まいにちフランス語」4:初級編L10-12
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    • アン
    • 2013年 5月 20日

    私はスペイン語聴いてるけど、初級講座っていきなり難しくなるんですよね。
    5月の第4週のテーマは「会話で困ったときに切り抜ける」って、もうそんな修羅場ですかー(笑)
    お互い、忘れずに聴きましょう~(ラジオよりは忘れない)

      • フランス語愛好家
      • 2013年 5月 21日

      アンさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
      やはり、スペイン語も進度速いですか。
      やはり時間が限られておりますから、そうならざるを得ないのでしょうね。
      フランス語の初級編は1週間に45分だけ。
      しかも、近年は再放送の週があるんですよ・・・。
      私はブログに記事を書くことにしているので、聞き忘れは回避できると思います。

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このブログには日々の学習や、フランス語について書いています。コツコツ謙虚に学んでいきたいです。もう少し詳しい自己紹介はこちら⇒penはこんな人
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