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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

ヴォージュ広場でかくれんぼ「虎と小鳥のフランス日記」第9話

カミーユ

毎週1つずつ見ている「虎と小鳥のフランス日記」のバック・ナンバー。きょうは第9話です。

ヴォージュ広場というパリの美しい公園が舞台です。ここで何とカミーユと見ている人が隠れんぼをするという突飛な展開。もちろん隠れるのはカミーユです。

第9話は短いし、会話とナレーションが入っているし、数字の説明もたっぷりあるので、初心者の方ににおすすめの回です。

きょうのメニュー

  • 3つのキーフレーズ
  • キーフレーズの解説
  • ヴォージュ広場とルイ13世
  • 3つのキーフレーズ

    私は◯◯するから、あなたは△△してね

    カフェ・ユゴーで突然隠れんぼをしようと言い出すカミーユ。

    私がヴォージュ広場のどこかに隠れるから、あなたは私を探してみてね。

    カミーユ

    Je vais me cacher dans un endroit sur la place des Vosges. Et tu vas essayer de me trouver.

    隠れんぼが始まりました。ギターケースを背負ったまま、公園で隠れようとしているカミーユ。

    ヴォージュ広場

    木のむこうに隠れたつもりですが、隠れきっていません。

    あなたの勝ちね

    ああ、分かった。あなたの勝ちね。

    ヴォージュ広場

    Bon, d’accord, t’as gagné.

    すぐに見つかったカミーユは罰ゲームをします。アントワーヌの提案で噴水の前でキス(un bisou)をしてくれることになりました。

    これがカミーユのキス

    カミーユのキス

    ~の折に

    最後はヴォージュ広場についてのモノローグです。

    「ロイヤル広場」はルイ13世とアンヌ・ドートリッシュの結婚を祝うために作られた広場です。

    ヴォージュ広場

    La Place Royale est inaugurée en 1612 à l’occasion du mariage de Louis XIII et d’Amme d’autriche.

    *Louis XIIIはLouis treize と読みます。

    キーフレーズの解説

    aller + 不定法

    Je vais + 不定法 私は~する。

    これはよく出てくる aller + 不定法 で、「これから~します」という近接未来です。一人称(je)が主語のときは、意志を表しますが、2人称のときは、相手にうながすニュアンス。

    Tu vas + 不定法 あなたは~をしてください。

    Tu vas compter jusqu’à 10.
    あなたは10まで数えてね。

    gagner

    t’as gagné

    t’as = tu as  早くしゃべっているのでtuのuの音が落ちています。

    gagné < gagner 勝利を得る、勝ち取る、勝つ Notre équipe de football a gagné le match. わがサッカーチームは試合に勝った。

    à l’occasion de

    ~の機会に

    A l’occasion de son anniversaire, nous avons donné une réception.
    彼の誕生日に私たちはパーティを催した。

    vu que …

    ~なので

    これはキーフレーズではありませんが、自分がすっかり忘れていたので、書いておきます。

    Vu que c’est toi qui as gagné.
    勝ったのはあなたなので。

    Vu qu’il était tard, nous avons abandonné la promenade.
    時間が遅かったので、私たちは散歩をやめることにした。

    ヴォージュ広場

    広場を作ったのはアンリ4世で、1605年に着工、1612年に完成(このとき、アンリ4世はもう亡くなっていました)。彼がヨーロッパの美しい街並みをパリにも作りたいと思ってデザインしたパリで最古の計画して作られた公園です。パリの4区にあります。

    はじめは ロイヤル広場(La Place Royale 王さまの広場)という名でしたが、革命後に何度か名前が変わり1800年にヴォージュ広場となりました。

    敷地が正方形で、まわりを赤レンガの建物が囲っています。

    こんな感じのところです。

    ※YouTubeで見る方はこちらから⇒ヴォージュ広場

    騎馬像になっているルイ13世(1601-1643)はアンリ4世の息子で、ブルボン朝第2代のフランス国王。アンリ4世が暗殺されたので、9歳ぐらいのときに即位。小さいうちは、母親マリーが摂政をつとめていました。後に2人は対立します。

    奥さんのアンヌ・ドートリッシュはスペインのお姫さま。フランスとスペインの政治的同盟のための政略結婚です。

    2人は不仲で、アンヌが流産を繰り返すなどして、子どもがなかなかできませんでした。ルイ13世は奥さんの浮気のストレスなどで若ハゲとなり、ヨーロッパにかつらを普及させたとのこと。

    ルイ13世

    これはかつらなんですね…。

    彼はリシュリュー枢機卿(Richelieu)(1585-1642)という、すぐれた政治家(兼聖職者)を宰相にして、絶対王政を確立。

    結婚23年目にしてアンヌが身ごもり、1638年にあのルイ14世が誕生しました。

    それでは次回の「虎と小鳥のフランス日記」の記事をお楽しみに。

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