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スマーフたちと失われた村(2017年アニメーション映画)の紹介

スマーフ

フランスの子ども新聞、1jour1actuの記事からスマーフの新しいアニメーション映画を紹介する記事を和訳します。

映画のタイトルは、 Les Schtroumpfs et le village perdu(シュトロンフたちと失われた村)です。フランス語ではスマーフはシュトロンフです。

スマーフは知っている人は知っている人気キャラクター。青い小人の集団です。日本ではそこまで有名ではないかもしれません。

でも、その姿を見れば誰でも、「ああ、これ知ってる」と思うでしょう。


Le grand retour des Schtroumpfs au cinéma

スマーフたちが映画になって帰ってきた

なぜこれが今日の話題なの?

ケリー・アズブリー監督の「スマーフたちと失われた村」が4月5日、水曜日に公開されたからです。

禁じられた島に別のスマーフが住んでいるのでしょうか? これがこの笑いと冒険に満ちた映画に出てくるスマーフェットとほかの3人の青い小人たちが解き明かしたい謎です。

「スマーフと失われた村」のあらすじ

まず質問です。スマーフの国の紅一点、スマーフェットがどこからやってきたのか知っていますか?

魔法使い、ガーガメルがスマーフェットを粘土で作りました。ガーガメルはスマーフェットを通じて、秘密の森にたどりつきたいと思ったのです。

幸い、パパスマーフが自分のパワーを使って、スマーフェットを善良なスマーフに変えました。この事実を知ったスマーフェットは、自問自答し、悩んでいました。

彼女は、別の青い小人たちがいる村を探しに、危険を冒して森の真ん中にやってきました。確かにその村はありました。スマーフェットは村への地図を見つけたのです。

スマーフェットは、自分と3人のスマーフたち、ブラウニー、クラムジー、ヘフティーと村を探しに出かけました。

ところが誰も知らなかったのです。とりわけ、スマーフたちにその森へ行くことを禁じていたパパスマーフは。

危険なガーガメルと彼の猫、アズラエルも、同じ道を辿っていたことを。

1jour1actuのレビュー

スマーフの最初の2本の映画を覚えていますか? スマーフはPCで描かれ、背景は実写で、本物の俳優と共演した映画です。

映画のできは今ひとつでした。3度めの映画化で、ソニー・スタジオは、CGだけを使うことにし、今回は明らかにできがよいです。

まず、ペヨが描いたオリジナルの漫画にずっと忠実です。次に、アニメーションのおかげで、監督は驚くほど素晴らしい絵柄を作り上げることができました。

ヒーローたちが入っていく禁じられた森はとてもカラフルで、人食い花や火を吐くトンボなど奇妙な生きものが登場します。

「ホビット」や「アーサーとミニモイの不思議な国」を思わせるシーンもあります。

脚本は少しばかり、オリジナリティに欠けるものの(ガーガメルは自分の魔力を増大するために善良なスマーフたちをむさぼり食おうとします)、最後にはびっくりするようなどんでん返しがあります。

また、勢いはまったく衰えず、ギャグ(テントウムシのプリンタのギャグは秀一)も追跡場面もずっと続きます。4月5日から劇場でスマーフたちを見られます。

元記事 → Le grand retour des Schtroumpfs au cinéma

単語メモ

bourré de + 無冠詞名詞  ~がいっぱい詰まった

argile  粘土

perturbé  当惑した

costard  背広

entrainer  道連れにする

maisonnette  小さな家

périple  大航海

se souvenir  ~を思い出す、覚えている

bancal  きちんと構成されていない、不確かな

volet  段階、ステップ、局面

nettement  明らかに

s’enfoncer  はまり込む、沈む

regorge de + 無冠詞名詞   ~で満ちあふれる、いっぱいになる

carnivore  肉食性の

libellule  トンボ

cracheur, cracheuse de qc   火を吐く人

dévorer  むさぼり食う

accentuer  強化する

maléfique  邪悪な

toutefois   ~にもかかわらず

faiblir   弱くなる

coccinelle  テントウムシ

poursuite  追跡

autant dire que + ind.  つまり(~と言ってよい)、いわば(~も同然である)

前回紹介したテリーザ・メイの記事に比べて、ずっと語彙が豊富だし、文体も多少こっているので勉強になります。題材が映画だからでしょうか。

テリーザ・メイの記事⇒イギリスのテリーザ・メイ首相、ブレグジット発動の手紙に署名。

スマーフについて

スマーフはベルギーのペヨ(Peyo)が1950年代後半に描いた漫画の登場人物です。森の中に住んでいる青い身体をした小人というか妖精たちがスマーフ。きのこの家に住んでいます。

全員白いズボンに白い帽子。パパスマーフ(長老というかリーダー格)は赤い服を着ているし、ひげがあるので、明らかにほかのスマーフと違いますが、あとのスマーフは私の目には、みな同じです。

しかし、姿形は似ていても、それぞれ性格が違い、ブレイニーとかヘフティとかいろいろ名前があります(もともとの名前はフランス語ですが、日本では英語のほうが通りがいいと思います)。

スマーフェットは女子なので、わかりやすいです。

記事にあったように、スマーフェットはスマーフの森の住人ではありませんでしたが、ガーガメルという魔法使い(悪者)が、作って、自分の手先としてスマーフの村に送り込みました。

しかし、パパスマーフが、彼女を「良きスマーフ」に変えました。そんな自分の出生の秘密を知ったスマーフェットは悩み、「もしかしてあたしの仲間が禁断の森に住んでるんじゃないのかしら」と思って、ふらふらと、行ってはいけない森に行った、というのが物語の発端のようです(映画を見てないのでよくは知りません)。


「スマーフたちと失われた村」の予告編

スマーフのアニメ映画、「スマーフたちと失われた村」は、アメリカのソニー・ピクチャーズが作っており、オリジナルは英語です。アメリカでの劇場公開は2017年4月7日です。

最後に、英語とフランス語、それぞれの予告編を紹介します。話していることは同じです。

スマーフ(シュトロンフ)はフランスでは、バンデシネの古典とみなされているらしいです。アメリカでもテレビアニメになっていたので、よく知られています。

こちらもアニメーション映画です⇒「星の王子さま」の初めてのアニメ映画、7月29日にフランスで公開

今回紹介した記事を書いた Laurent Djianという人は、1jour1actuにアニメ映画のレビュー記事を何本か書いています。1jour1actuでは、一時期、過去記事をネットで読めなかったのですが、最近は前のように閲覧できます。

機会を見つけて、別の映画の記事を紹介します。






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