タトゥーをしている人

フランス語を読む練習

なぜ人はタトゥー(入れ墨)を入れるのか?

最近、ファッションとして入れ墨を入れる人が増えていますが、どうしてでしょうか?

その理由を説明する、1 jour 1 question の動画を紹介します。1 jour 1 questionは、子供むけの動画なので、フランス語はやさしめです。

タイトルは Pourquoi les gens se font des tatouages ? (なぜ人は、入れ墨をするのか?)



Pourquoi les gens se font des tatouages ?

1分42秒。

Tatouage トランスクリプション

Être tatoué, aujourd’hui, c’est courant. Que l’on soit banquier, rockeur ou boulanger.

Plein de gens portent un tatouage dans le monde. En France, par exemple, c’est 1 personne sur 10 et le triple aux États-Unis !

Pourtant, c’est douloureux de se faire tatouer. Le tatoueur injecte de l’encre sous la peau avec des aiguilles. Et le dessin ne part jamais !

Alors, pourquoi tant de personnes se font tatouer ?

Le tatouage, ce n’est pas nouveau : cette pratique existe depuis plus de 5 000 ans.

À l’origine, certains humains se tatouaient pour montrer leur appartenance à un clan.

Puis le tatouage est devenu la marque des « durs » : comme chez les marins, les motards et les criminels.

Or, dans les années 1990, des sportifs et des chanteurs célèbres se sont fait tatouer… et tout le monde les a vus dans les médias.

L’image du tatouage s’est améliorée, et de plus en plus de gens ont eu envie d’en avoir un.

Quand une personne décide de se faire tatouer, c’est parce qu’elle trouve un dessin joli.

Mais aussi parce que ce tatouage a un sens à ses yeux : il raconte une étape de sa vie, exprime ses idées ou montre une facette de sa personnalité.

Pour se faire tatouer, il faut avoir plus de 18 ans et choisir un tatoueur qui utilise des aiguilles à usage unique, pour ne pas transmettre de maladies.

Et surtout, il faut bien réfléchir avant de se lancer : un tatouage, c’est pour la vie !

入れ墨:和訳

最近はタトゥーを入れることがふつうになっています。銀行員、ロッカー、パン屋さんも入れています。

世界中でたくさんの人がタトゥーを入れています。たとえば、フランスでは10人に1人、アメリカはその3倍です。

とは言え、タトゥーを入れるのは痛いんですよ。タトゥーアーティストは、針で皮膚の下にインクを注入します。その絵(デザイン)は決して消えません。

でも、なぜ多くの人がタトゥーを入れるのでしょう?

入れ墨は新しいものではありません。5000年以上も前から行われていることです。

もともと、自分がどの一族に所属しているか示すため、タトゥーを入れる人たちがいました。

その後、タトゥーは、タフな人たちのマークになりました。水夫、バイカー、犯罪者などです。

しかし、1990年代になると、スポーツ選手や有名な歌手がタトゥーを入れるようになり、誰もがメディアで、それを目にするようになりました。

タトゥーのイメージがよくなり、自分も入れたいと思う人が次第に増えていきました。

人がタトゥーを入れる決心をするのは、そのデザインがきれいだと思うからです。

しかし、同時に、タトゥーは、その人にとっは意味をもっているからです。その人の人生を物語ったり、その人の考えや人格の一面を表したりします。

タトゥーを入れるためには、18歳以上でなければなりません。また、病気に感染しないために、使い捨ての針を使用するタトゥーアーティストを選ばなければなりません。

何よりも、入れる前によく考える必要があります。タトゥーは一生涯消えませんから。

une facette 人や物事の面



タトゥー・関連動画

■Il découvre que son tatouage ne signifie pas “Amour et Liberté» en chinois (mais bien pire) 彼は自分のタトゥーが、「愛と自由」という意味ではなく、もっと悪いものだと発見した。

18歳のときに入れた漢字のタトゥーの文字が、自分が思っていた意味と違っっていたことに気づいた30歳の男性が、上からタトゥーを入れ直したことを伝えるニュースクリップです。

2分47秒。

生まれ変わったタトゥー、素敵なデザインですが、「自由」という漢字が裏返しになっていますよね。これはかまわないのでしょうか?

■タトゥーの歴史(英語です)

5分17秒

*****

日本ではまだタトゥーは、犯罪者のイメージがあるので、フランスやカナダほど入れる人は多くないと思います。

まあ、小さいものなら、誰にもわからないから、入れている人は意外に多いのかもしれません。






店の前で(映画「シェルブールの雨傘」#2):歌と訳詞。前のページ

社会は病んでいる~他人に対する無関心(後編)。次のページパリの街角

ピックアップ記事

  1. 2022年版、フランス語学習用カレンダー(日めくり)の感想:テーマは場所。
  2. 『星の王子さま』~お役立ちリンク集
  3. ぜんぶ無料:あなたのフランス語学習に役立つサイト15選

関連記事

  1. スヌーピーのぬり絵

    フランス語を読む練習

    世界の子どもぬり絵の日 後編

    「ぬり絵の日」の記事の後編です。記事のタイトルはColor…

  2. ノートルダム大聖堂

    フランス語を読む練習

    ビートルズの「ミッシェル」に出てくるフランス語

    身近にあるフランス語に光を当てるシリーズ。今回は、英語の歌なのに、歌詞…

  3. 塗り絵

    フランス語を読む練習

    世界の子どもぬり絵の日 前編

    5月6日は「世界ぬり絵の日」だそうです。日本ではあまり話題になっていな…

  4. かわいいマスキングテープ

    フランス語を読む練習

    フランスでもマスキングテープの人気が上昇中

    数年前から日本ではカラフルなマスキングテープが流行っていますが、最近、…

  5. ボクシング

    フランス語を読む練習

    アルコール依存症から立ち直ったカミーユ(後編)

    アルコール依存症から抜け出した37歳のカミーユさんの独白、後編です。…

  6. 新年の花火

    フランス語を読む練習

    いろいろな新年の祝い方。

    いろいろな国の新年の祝い方を、簡単なフランス語とアニメで説明している短…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

スポンサーリンク



更新情報をメールで配信中

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

お問い合わせはこちらから

お問い合わせはこちらからどうぞ

封筒
⇒お問い合わせフォームへ


お気軽に^^

☆和文仏訳、仏文和訳の無償サービスは行っておりませんので、ご了承願います。

アーカイブ

PAGE TOP