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当選後のマクロン大統領の今後のスケジュール。

エッフェル塔

先週の日曜日(2017年5月7日)にフランスの第5共和政の8代目の大統領に選出された、エマニュエル・マクロン氏の今後の仕事について伝える子ども新聞記事を紹介します。

マクロンのスケジュールを語りながら、大統領の仕事についてわかりやすく語っています。

まあ、子ども新聞なのでかなりざっくりとした説明ですが、大統領の交替のときに出てくる単語が拾えるので、読んでおくと、ニュースを聞いたとき、理解度があがると思います。


新大統領はもう仕事を開始しています

Le nouveau Président est déjà au travail

記事の冒頭にあるまとめ:
エマニュエル・マクロンは先週の日曜日に、フランス共和国の大統領に選ばれました。今週末、彼は正式に、フランソワ・オランドの後を継いで、国家元首となります。とは言え、すでにこの月曜から、彼はもう仕事に入っています。

******

エマニュエル・マクロンがフランス共和国の新大統領になってまだ3日です。今週末までは、公式には2012年に選出されたフランソワ・オランドが大統領です。週末に、マクロン氏は大統領として最初の仕事を始めます。

式典、会議、異動など、スケジュールはびっしりです。

代表者としての役割 Un rôle de représentation

選挙の直後であるこの月曜日に、マクロンは1945年の5月8日を偲ぶ式典に出席しました。1945年5月8日は、第2次世界大戦が終わった日です。

フランソワ・オランドの隣で、マクロンは新大統領としてはじめて姿を見せました。

事実、フランスの大統領は、国家を代表する役割をになっており、国を指揮する権限があります。だから、彼はしばしば公式の式典に出席しなければならないのです。

メンバーを選ぶ Choisir son équipe

マクロンは彼の内閣を構成する女性と男性について考え続けています。特に、政府のトップである首相が誰になるのか、とても興味深いところです。

この作業は、サッカーチームのコーチ(大統領)が選手(大臣)とキャプテン(首相)を選ぶのに似ています。

大統領に選ばれてすぐに、マクロンは1年前に結成した、彼の政治運動である「アン・マルシェ」の代表を辞任しました。今後は、ある女性がこの運動を率いていきます。

この変更は彼の立場を変え、今後、彼はフランスを前進させていくことになるのです。

権限の移譲 Passation de pouvoir

今度の日曜日、大統領の任期が終わるオランドは、その権限をマクロンに渡します。オランドが選出されてからちょうど5年たちます。

権限の移譲はとても重要な瞬間であり、厳格な公式手順ですすめられます。マクロンは、彼の新しい住まいであるエリゼ宮に立ち寄ったあと、凱旋門のもとにある無名戦士の墓を訪れ、その後パリの市庁舎に出向きます。

その後、彼はエリゼ宮に引越します。

これが彼の大統領としての公式デビューです。その後、新内閣を発足します。そして、西ドイツの首相官邸を訪れ、アンゲラ・メルケルと対談します。彼女が、マクロンが最初に会う外国の指導者です。

単語メモ

entraîneur コーチ、トレーナー

à peine ~するや否や

s’ecouler (人の波・時が)流れる、過ぎ去っていく

protocole 公式儀礼

passage 立ち寄り

chancelière (西ドイツ、オーストラリアの)首相官邸

dirigeant, dirigeante 指導者、幹部

マクロン大統領が最初に会いに行くのはメルケル首相なんですね。


マクロン大統領のスケジュール

今週マクロン大統領はとても忙しい、ということを伝えているニュースです。

このニュースによれば、

月曜日(選挙の翌日):内務大臣(le ministère de l’Intérieur)が、選挙の最終結果を発表。

また、ヨーロッパ戦勝記念日の式典にオランド大統領と出席。

5月8日はヨーロッパ戦勝記念日です。詳しくはこちらの記事でどうぞ⇒5月8日、ヨーロッパ戦勝記念日(VEデー)の起源とは?

水曜日:ルクセンブルク公園で、オランドと、奴隷制の廃止を記念した式典に出席。

憲法院(Conseil constitutionnel)が、マクロンが次期大統領に選出されたことを正式に公表(proclamation)。

日曜日:大統領の権限の移譲(la passation de pouvoir entre l’ancien et le nouveau président)。日曜日に、権限の移譲があるのは、歴史上はじめてのことだそうです。

フランス人は普通、日曜日は働かないからでしょうか。

今後の彼のスケジュールはこうなっています。

expiration de mandat は 任期満了、ということ。オランドの任期が終わり、マクロンに権限を移譲します。

15日から19日の間に、新内閣が発足される見込み。

19日は国民議会選挙に出る候補者名簿の提出期限。dépôt は「提出、登録」という意味です。législative は国民議会選挙のこと。国民議会はフランスの下院です。

国民議会の議員に、マクロンの考えに賛成している人がたくさん当選しないと、法案を通すことができなくなります。

しかし、誰が「アン・マルシェ(マクロンの作った政治運動グループ)」から出馬するのかよくわからないため、La bataille des législatives commence avec nombreuses inconnues(国民議会選挙はどうなるかわからないまま始まる)というキャプションがついています。

■2017年、フランス大統領選に関する過去記事■
エマニュエル・マクロンが新大統領に:2017年フランス大統領選挙終了。

エマニュエル・マクロンとマリーヌ・ル・ペンが決選投票へ(2017フランス大統領選挙)

予断を許さない2017年フランス大統領選挙。各候補者の支持率はこんな感じ。

2017年フランス大統領選挙入門

マクロン大統領は、5月25日に、ブリュッセルで行われる、NATO(北大西洋条約機構)の会議の合間に、トランプ大統領と会見する予定です。

Natoはフランス語では、OTANといいます。Organisation du traité de l’Atlantique nordです。こういう略語は英語と微妙に違うので慣れないと、「え、何?」となってしまいますね。







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