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原爆投下から70年、広島の平和祈念式典のニュース~2度と繰り返すべきでない悲劇

広島原爆ドーム

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2015年8月6日、原爆投下から70年たち、広島平和記念式典が行われました。この式典の様子を伝えるフランス語のニュース(Euronews)をご紹介します。

タイトルは 

Le maire d’Hiroshima appelle à abolir les armes nucléaires, “le mal absolu”
広島市長、「絶対悪」である核兵器の廃止を呼びかけ

動画のあとにスクリプトの一部を引用し、和訳を書きます。


※YouTubeで見る方はこちらから⇒Le maire d’Hiroshima appelle à abolir les armes nucléaires, “le mal absolu”

Le maire d’Hiroshima appelle à abolir les armes nucléaires, “le mal absolu”

Souvenir, douleur, recueillement et appel au désarmement nucléaire à Hiroshima au Japon.

70 ans jour pour jour après le premier bombardement nucléaire de l’Histoire de l’humanité, une foule de 55 000 personnes s’est recueillie dans la ville japonaise ce jeudi. Caroline Kennedy, l’ambassadrice des Etats-Unis au Japon ainsi que les représentants d’une centaine d’autres pays étaient présents aux cérémonies.

日本の広島で、記憶や苦痛を呼びさまし、祈りや核兵器の撤廃への呼びかけがありました。

人類史上初の原爆の投下から70年たったこの木曜日、55000人の人々が広島に集まり祈りを捧げました。

駐日大使のキャロリン・ケネディや100カ国の代表が式典に参列しました。

Le maire d’Hiroshima Kazumi Matsui a appelé à “abolir le mal absolu et le comble de l’inhumanité que représentent les armes nucléaires”. (…) “J’espère que le gouvernement japonais servira de pont entre les nations dotées d’une capacité nucléaire et celles qui n’en ont pas et qu’il sera au cœur des discussions. Je propose qu’ Hiroshima soit le lieu où ses discussions germeront”.

広島市長は、「絶対悪」であり「非人道性の極み」である核兵器の撤廃を呼びかけました。

「日本政府は核保有国と非核保有国のは橋渡し役になり、議論の中心になることを希望します。広島が議論を発信する中心地となることを期待します」。

Les cloches ont sonné à 8h15, heure locale, heure du largage par un bombardier américain de la bombe atomique. Son explosion a porté la température à 4 000 degrés au sol. 75 000 personnes sont mortes sur le coup. Des dizaines de milliers d’autres ont péri plus tard.

原爆がアメリカによって投下された、現地時刻8時15分に鐘が鳴らされました。

この爆撃により、地上は4000度に達し、75000人が即死、数万人がその後、亡くなっています。

この女性は1945年8月、4歳で、地獄の中を生き残りました。

「爆撃のあと10年の間に、おぞましい状況を見てきました。顔が変形した人や腕のない人を見ました。私が見た光景はとても言葉ではい言い表せません」。

日本の首相が、8月半ばに披露する予定だった第2次世界大戦終結、70周年記念のスピーチをこの日にしました。

首相は、日本の過去の軍人に対して「遺憾」を表するつもりだとしていました。

単語メモ

abolir  廃止する

recueillement   精神の集中、瞑想、黙想、内省

appeler 行動をよびかける

comble  極み

germer  芽生える

largage  (飛行機などからの)投下

périr  命を失う、死ぬ = mourir

épouvantable ぞっとするような、恐ろしい

décennie   10年間 

lever le voile de qc ~を明らかにする、明かす

remords   悔恨、後悔

元記事 → Le maire d’Hiroshima appelle à abolir les armes nucléaires, “le mal absolu” | euronews, monde


同じニュースの英語版

Hiroshima holds 70th memorial of atomic tragedy


※YouTubeで見る方はこちらから⇒Hiroshima holds 70th memorial of atomic tragedy

記事はこちら⇒Hiroshima holds 70th memorial of atomic tragedy | euronews, world news

終戦から70年たちました。

1945年8月6日、当時の広島市民は推定35万人。この原爆投下で、この年の終わりまでに、約14万人が亡くなったと考えられています。

原子爆弾の大きさは、長さ約3メートル、最大直径75センチ、重さは約4トン。この爆弾には50キロのウランが詰められていたそうです。

核分裂したのはそのうち1キロほどだけでした。

それで一瞬にして広島が廃墟になったのです。

東京大空襲などに使われた焼夷弾は長さ50センチ、直径8センチ、重さ2.4キロ。

原爆が落とされる前も、日本は毎日空襲の嵐で、さんざん苦しめられていましたが、原爆でとどめをさされました。2発も落とす必要があったのでしょうか?

原爆を含めた戦争終末のころの攻撃は、どう考えても一般市民の殺戮です。

戦争となると、どこの国も非人道的なことをやってしまうのですね。人間の恐ろしさを感じます。

2度とこの悲劇を繰り返すべきではありません。







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