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久松先生の初級編の受講メモです。きょうは比較の表現について学びました。

「~より大きい、小さい、同じぐらい」という言い方です。

比較の表現は、今だったら、きょうはきのうより暑いとか、涼しいとか、もう夏はいや、などなど、そんなことを言うとき毎日のように使っていますね。

それでは、早速復習しましょう。

L41~ 比較

比較は、何と何をどんなことで比較しているのか、ぱっとわかれば、わりに簡単です。

1.比較の基本の形

三つの目印

plus ~より多い
aussi 同じくらい
moins ~より少ない

以上の三つのどれかのあとに形容詞/副詞(比較していること)を続け、そのあとにqueをつけて、比較しているものを置きます。

ちなみにこの三つは文法用語で「比較級」と呼ばれます。比較のクラスや、等級ということなんだと思います。

たとえばAとBを背の高さでくらべる場合、以下の三つの事態が考えられます。

1.Aのほうが大きい
2.AとBと同じくらい
3.Bのほうが大きい=Aのほうが小さい、Bほど高くない

ポイントは3のBのほうが大きい、と言いたいときです。この場合、フランス語では「Aのほうが大きさにおいてはBより劣っている」となります。日本語としてはすごくもってまわった言い方ですね。

もちろん、フランス語的にはすっきりしていますが・・・。この場合、主語をBにすれば、1のパターンで言えます。

例文

1.Il est plus grand que son père. 彼は父親より背が高い。
2.Il est aussi grand que son père. 彼は父親と同じくらい。
3.Il est moins grand que son père. 彼は父親より背が低い(彼は父親ほど大きくない)。

この場合比べているのは彼と彼の父親。比べていることは「背の高さ」です。

3.の「彼は父親ほど大きくない」という訳は、参考書的な直訳で、テストにはこう出てくるかもしれませんが、和訳するときは、「背が低い」としたり、息子を主語にしたほうが日本語らしくなります。

フランス語脳プロジェクトの文法編では、moinsを見たら「~ではない」⇒否定、とイメージするように習いました。

この3のmoins(~より少ない)というのが日本語の世界にないので、ちょっと注意が必要です。

現実には、上のようなすっきりした文はあまり出てきないので、混乱したら、

繰り返しますが

・いったい何と何を比べているのか。
・どんなことで比べているのか。

以上の二点を確認するのが比較を理解するコツだと思います。

2.形容詞の性数一致

もうひとつのポイントは形容詞が、主語に性数一致するということです。

たとえば、

Sylvie est moins grande que Johnney.
シルヴィはジョニーほど背が高くない。

シルヴィは女性なので、形容詞のgrandeが女性形になっています。

3. 特殊な比較級

plus,aussi,moinsを使わず、独自の単語で~よりどうした、こうしたということを表現するものがあります。

講座のダイヤローグから

Tu chantes très bien !
Tu parles ! Tu chantes mieux que moi.

きみ、すごく歌がうまいね。
よく言うよ。きみのほうがぼくより上手だよ。

mieux は bien(よく、上手に)の比較級(比較の形)です。

歌う(chanter)という動作を比べているので副詞です。副詞の場合、性数一致はなく、形が変わりません。

bien状態を比較しているときは、plusを使わずmieuxを使うということです。たぶんよく使うから、独自の単語ができたのでしょう。

番組では、この会話の前に歌が聞こえてきたのですが、かなりヘタでした。

トシちゃんとマッチの会話でしょうか? 浅田美代子と風吹ジュンでもいいです。

たまたま、本日、ツイターに

L’âne frotte l’âne. ということわざをつぶやきました。

frotte はfrotterで「~をこする」という意味。

ロバがロバをこする⇒愚か者同士が臆面もなくほめあう。

この会話の状況にぴったりですね。

*Tu Parles. は「よく言うよ、とんでもない、もちろんだ」など嘲笑、怒り、感嘆の気持ちをあらわす間投詞みたいなもの。Vous parlez ! とも言います。

***************************************************

よく言われることですが、語学の進歩について、人と自分を比べることほど無意味なことはありません。

自分と同じ状況のもとで学習している人は、この世に自分一人だけ。

比べるなら、過去の自分と、それも一日や2日などといった短いスパンではなく、半年から一年ぐらいは見たいところです。

それでは、次回のラジオ講座の記事をお楽しみに。

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