ストラスブール

フランス語を読む練習

アルザス地方の中心地、ストラスブール紹介。

フランス北東部、ドイツとの国境近くにある商工業都市、ストラスブールを取り上げている3分半の動画を紹介します。

観光案内です。

タイトルは、Vidéo Visite de Strasbourg en Alsace(ビデオで訪れるアルザスのストラスブール)



ストラスブール

3分39秒。

2011年の10月にアップされた動画なので、今とは多少様子が違うかもしれません。

トランスクリプション

Bonjour chers Internautes ! J’ai l’air tout petit, et c’est normal. Je me trouve au pied des 142 mètres de la cathédrale de Strasbourg qui est restée pendant 200 ans l’édifice le plus haut du monde. Et on va pas s’arrêter là.Je vous emmène dans une virée strasbourgeoise mémorable.

La grande ville de Strasbourg est classée au Patrimoine Mondial de l’Humanité, et la partie ouest où nous nous trouvons actuellement s’appelle «la Petite France». C’est le quartier le plus pittoresque, et vous allez voir, c’est très pittoresque !

Autrefois, c’était essentiellement des tanneurs, des meuniers, des pêcheurs qui habitaient ici, et depuis le XVIe siècle, ça n’a pas trop changé. Vous voyez, les maisons à colombages sont toujours là, au bord de l’eau, c’est calme, c’est dépaysant, c’est parfait.

On n’a pas vraiment visité Strasbourg tant qu’on n’a pas goûté sa bière, hein, franchement ! Je vais tout de suite déguster une chope à la micro-brasserie.

Avec 50% de production nationale de bière, l’Alsace est la première région brassicole en France.

– Bonjour Bruno, vous êtes brasseur ici en Alsace.

– Tout à fait.

– Tout d’abord, c’est quoi une micro-brasserie ?

– Une micro-brasserie est une brasserie – sans prétention – industrielle ramenée à l’échelle petite. Tout le matériel que nous avons, nous, est un matériel identique à la brasserie industrielle mais ramené à une échelle plus “petit volume”, voilà.

– Donc vous faites vos propres bières ici ?

– Depuis 91, ouais.

– Alors, c’est quoi vos bières ?

– Blonde, blanche, ambrée, brune, de façon permanente, et des bières spéciales de saison : mars, Noël, et actuellement des bières de printemps, des bières de fruits rouges, différentes sortes… bière au citron, bière au sapin, j’espère bientôt, etc etc.

– Eh ben, je vais goûter ça tout de suite.

Alors ici, que vous soyez brune, ambrée, blanche ou blonde, vous trouverez forcément votre bonheur, et moi, je vais tout de suite rejoindre mon guide au Musée Alsacien ! Santé !

Le Musée Alsacien est un musée d’art et de tradition populaires. Le visiteur suit un parcours de charme à travers d’anciennes maisons strasbourgeoises. 

– Malou, vous êtes la conservatrice du Musée Alsacien, qu’est-ce que je vais trouver dans ce musée ?

– Vous allez y trouver des milliers d’objets qui évoquent la vie quotidienne en Alsace au XVIIIe et au XIXe siècles. Vous y trouverez des indications sur la vie à l’intérieur de la maison alsacienne, mais aussi des indications sur les rites et les traditions de la vie en Alsace, ainsi que par exemple les costumes et les jouets.

Ce qu’il y a de bien à Strasbourg, c’est la facilité avec laquelle on va d’un point à un autre. C’est le cas avec le tramway, mais aussi vous allez le voir, avec le vélo.

À deux pas des institutions européennes, le parc de l’Orangerie s’étend sur 26 hectares de verdure. Moi, je roule tout de suite en direction du zoo. On m’a dit qu’il y avait des nichées de cigognes, l’animal emblématique de la ville. C’est par là !

Je vais essayer d’approcher une des cigognes, mais c’est pas gagné !

Voilà ! Je suis au Port des Pêcheurs, au bord des magnifiques canaux qui serpentent dans la ville. C’est l’un des endroits où sortir à Strasbourg.

Notre itinéraire s’arrête ici pour aujourd’hui, mais vous avez eu un très bel avant-goût de ce qui vous attend dans la capitale alsacienne, et moi je vous dis à très bientôt sur VoyagesSNCF.com !

☆トランスクリプションの引用元⇒Visite de Strasbourg en Alsace : French Reading practice – Kwiziq French



ストラスブール

インターネットをごらんの皆さん、こんにちは。僕がすごく小さく見えますが、当然です。

高さ142メートルのストラスブール大聖堂の足元にいますから。この建物は、200年ものあいだ、世界で一番高い建築物でした。

ここで終わりじゃないですよ。これから、思い出に残るストラスブール巡りにご案内します。

大都会であるストラスブールは、世界遺産に登録されていて、今、私たちがいる西部は、「小フランス(La Petite France)」と呼ばれる場所です。

ここは、一番趣のある界隈ですが、ごらんの通り、すごく絵になりますよね。

昔は、ここに主になめし革職人、製粉業者、漁師が住んでいて16世紀からあまり変わっていません。

ほら、真壁作りの家が今も残っています。水辺でとても静かで、気分が変わって申し分ありませんね。

ストラスブールのビールを飲まないと、ストラスブールに行ったとは言えませんよ。

ミクロブラスリーで、一杯飲みます。

国内のビール生産量の半分を作っているアルザスはフランスのビールの一大生産地です。

-こんにちは、ブルノーさん。あなたは、ここアルザスのビール醸造業者ですよね。

-そのとおりです。

-まず、ミクロブラスリーとはなんですか?

-ミクロブラスリーは、ざっくばらんに言えば、ふつうのビール工場を小さくしたものです。ここで使っているものは、工場と同じですが、規模が小さいわけです。

-では、ここでビールを作っているんですね?

-はい、1991年から。

-どんなビールですか?

-ブロンド、ホワイト、アンバー、ブラウンがいつも作っているもので、季節のビールもあります。3月、クリスマス、今は春のビール、赤いフルーツのビールなど、いろいろ。レモンのビール、もみの木のビールもそのうち。

-では、早速飲んでみます。

ここでは、ブラウン、アンバー、ホワイトやブロンドのビールがあり、探しているものは何でも見つかります。

さて、僕はこれから、アルザス博物館に向かいます。乾杯!

アルザス博物館は、大衆の美術と伝統を見せる博物館です。

ストラスブールの古い家屋を巡る魅力的な小道を進んだところにありますよ。

-マルーさん、あなたはアルザス博物館の学芸員ですが、この博物館には何がありますか?

-18世紀から19世紀にかけてのアルザスの日常生活を思い起こさせる何千もの品をご覧いただけます。

家の中の生活はもちろん、アルザスの生活の儀式や伝統を見せるもの、衣装や玩具もあります。

ストラスブールのいいところは、移動が簡単なことです。路面電車だけでなく、自転車でも移動できます。

EU機関のすぐそばに、26ヘクタールある緑豊かなオランジュリー公園があります。

そのまま動物園まで走ります。市のシンボルの動物であるコウノトリの巣があると聞いたのですが。あちらです。

コウノトリに近づいてみます。つかまらないけど。

さて、漁師の港(Port des Pêcheur)にいます。街を流れる壮大な運河のほとりです。

私たちの旅程は今日はこれで終わりですが、皆さんに、アルザスの首都で期待できることを十分味わってもらいました。

では、また、VoyagesSNCF.com でお会いしましょう。

単語メモ

 
une virée (話)散歩、一回り、ちょっとした旅行

un colombages  外面真壁作り、ハーフティンバー

dépaysant  気分転換させるような

une chope  ビール用ジョッキ、ジョッキ1杯

une nichée  1巣の雛鳥

une cigogne コウノトリ

avant-goût  前兆、予感、予想



ストラスブール・関連動画

vocabulaire français : Strasbourg(フランス語の語彙:ストラスブール)。

フランス語を勉強している人向けの動画なので、文章は簡単で発話もゆっくりです。1.25倍速~での視聴をおすすめ。

コウノトリのマスコット人形、かわいですね。

■関連記事もどうぞ

フランスでのクリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)の起源。

アルザス名物、クグロフの作り方:フランスのお菓子(45)

5月9日はヨーロッパの日。欧州連合の歴史を簡単におさらいしよう。

*****

観光情報は、他のサイトにいくらでもあるので、ふだん旅行ぽいものはあまり取り上げないのですが、今、夏休みなので、観光案内ビデオを紹介しました。

夏休み気分を味わってください。






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