脳に汗かくpen

フランス語入門日記

暗記するためパタパタシートをパタパタさせてはみたものの・・・入門日記第6回

ラジオ講座の内容を覚えるために作っていたパタパタシートをご紹介します。

ラジオ講座はテキストにメモを書きながら聞いていましたが、復習用としてパタパタシートなるものを作っていたのです。



パタパタシートって何?

暗記するために何かいい方法はないかと探していたとき、たまたまネットで目にしたのがパタパタシートです。

このシートは紙1枚を3回折って作ります。そうすると8面できます。ひとつのテーマに2面あてます。2面のうち1面に問題などを書き、パタっとめくるともう1面に書いた答えが見える、というものです。

わたしのパタパタシート↓
パタパタシート

こんな説明ではわからないでしょうね。

考案者の方のビデオがあるのでごらん下さい。

7分38秒
英文暗記ツール「パタパタシート」の作り方

パタパタシートを導入しようと思った理由

私がこのシートを作ってみようと思った理由は三つあります。

1.ものすごくアナログだから。

2.ほとんどコストがかからず手軽に作れるから。

3.効果があると思ったから。

ひとつずつ説明していきますね。

1.アナログがいい

1.私はもともとアナログ人間でアナログな物が好きなんです。時計もアナログ派です。

今、デジタル機器を駆使して学習の工夫をされてる方が多いですよね。

自分がやってないからその実態は知りませんが、スマートフォンのアプリケーションや、エバーノート、エクセルなどで暗記ものをまとめている方も多いと思います。

が、私はそういうのは苦手で、手書きが好きなのです。

アナログっていいですよ。デジタル機器は電気が切れたり、電池が切れたら突然止まってしまいます。

その点アナログなものは、少しずつ朽ち果ててゆきます。この感じが特に好きです。

2.そのへんの紙を有効活用できる

2.このシートは紙の一面だけあればできます。うちには、子どもの学校のお知らせやらなんやら、片面だけ印刷した紙がたくさんあり、何か有効に使える方法はないかと常々思っていました。

パタパタシートを作れば、そういった紙を再利用できると思ったのです。

何も準備せず、すぐに取りかかれる手軽さが魅力でした。

3.暗記できそうな気がした

3.パタパタシートを使う覚え方は「カードの表を見て答えを思い浮かべ、カードをめくって裏を見て確認する」というフラッシュカード方式と同じです。

これってけっこう効果あるんです。フラッシュカードはばらけますが、パタパタシートは薄いですし、1枚にたくさんの項目を入れることができるので、携帯に便利です。



パタパタシートが続かなかった理由

これは、いいかも!」と思った私はA4の紙1枚にラジオ講座1課分の要点や、覚えたいことをまとめ、復習できるようにしました。

こんな感じ

パタパタシート

しかし10課の途中まで書いて挫折しました。

挫折した原因を以下のとおり。

1.シートに書く向きを何度も間違えて疲れた。

2.ラジオ講座の内容がどんどん難しくなっていった。

3.自分で自分の字が読めないことがよくあった。

4.パタパタさせたけど、思ったほど頭に入らなかった。

こちらもひとつずつ説明していきます。

1.私には作成が困難

1.パタパタシートはめくったときに、うまく答えが見られるように独特の書き方をします。

1つの項目の問題と答えは上半分か下半分の四面の対角線上にくる場所に、向きを逆にして書かなければなりません。

私はぼ~っとしているので、何度も書く場所と向きを間違え、そのたびに書き直していました。

これは人間の脳の働きに対してNGの書き方ではないのかと思いました。

自分のアホさを呪いつ、スキットの例文や、部分冠詞がどうしたこうしたと書いていました。

そのうち、この作業がものすごくめんどうになったのです。

2.ラジオ講座の進度についていけない

「サトシのナント留学記」は内容が濃く、進度もとても早かったです。

講座はどんどん難しくなり、だんだん1枚の紙にうまくまとめられなくなってきました。字もすごく小さく書く必要がありました。そしてその字なんですが・・・

3.自分の字が読めない

私、もともとあまり字がきれいではないのです。

パタパタシートを作るときはできるだけ丁寧に書いていましたが、それでもたまに読めないことがあり、確認のため、テキストを引っ張りだす必要が生じました。

4.思ったほど覚えられない

4.これは2の理由に関連しています。一面にわりあいたくさん内容を盛り込んだせいか、パタっとさせても、目当ての答えにさっとたどりつけませんでした。

要するに、なんやかんやで作るのがめんどくさくなってきました。

☆入門日記第7回はこちらから⇒トリュフォー監督のお世話になることを決意

発見したときはすばらしい学習ツールに見えたパタパタシート。

はりきって作り始めたものの、10課のまとめの途中で、パタっとやめてしまったのです。






ピックアップ記事

  1. 2019年版、フランス語と英語が勉強できるカレンダーの紹介。
  2. 『星の王子さま』~お役立ちリンク集
  3. ぜんぶ無料:あなたのフランス語学習に役立つサイト16選

関連記事

  1. フランス語を始めたころの私

    フランス語入門日記

    ラジオ講座を聞き始めたものの・・~入門日記第5回

    フランス語のラジオ講座を聞き始めて1ヶ月くらいたった頃の私の日記をご紹…

  2. マカロン

    フランス語入門日記

    初めて買った教材はラジオ講座のテキスト~入門日記第4回

    私が初めて買ったフランス語の教材について書いた昔の日記を紹介します。…

  3. 単語カードと私

    フランス語入門日記

    私の単語の覚え方~入門日記第22回

    半年ぶりに入門日記の記事です。このコーナーは、私が独学でフラン…

  4. pen 学習中

    フランス語入門日記

    トリュフォー監督の処女作は『ある訪問』~入門日記第8回

    二ヶ月ほど間があきましたが、フランス語の学習を始めたばかりのころの日記…

  5. 淡々と学習するpen

    フランス語入門日記

    フランス語入門日記~目次を作りました

    わたしがフランス語を始めた頃の日記を不定期で紹介していますが、数がたま…

  6. フランス語の代名詞に戸惑う私

    フランス語入門日記

    代名詞の地獄にはまる~入門日記第18回

    このシリーズでは、私がフランス語を独学で始めたばかりの頃の日記を不定期…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

お気に入りに登録してね♪

CTL+D でお気に入りに登録。

Feedlyで確実に更新をチェックしよう。

follow us in feedly

更新情報をメールで配信中

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

新しく書いた記事です。

  1. イースター(復活祭)に卵を使う風習はどのようにして生まれたの…
  2. パリのノートルダム大聖堂で大きな火事、発生。
  3. フリーマーケットに関する言葉:かわいいフランス語教えます(1…
  4. 簡単チョコレートケーキの作り方:フランスのお菓子33
  5. Maman a tort (ママは間違っている):予告編のフ…
  6. エッフェル塔建設から130周年を迎えて。
  7. フランス人は朝ごはんに何を食べているか? 典型的なメニューを…
  8. 風に関する単語:かわいいフランス語教えます(132)
  9. スザンヌ:フランソワーズ・アルディ(歌と訳詞)
  10. 国際女性デーが生まれた背景。

おすすめ記事いろいろ

  1. 予断を許さない2017年フランス大統領選挙。各候補者の支持率…
  2. フランス語のことわざ8~犬は猫を産まない(蛙の子は蛙)
  3. 迅速と性急を混同するな(急がば回れ)フランス語のことわざ41…
  4. 「雪が降る」アダモ・フランス語の歌詞と訳詞。
  5. シリアのドゥーマで何が起こったのか?
  6. ヴェズレー・美しくも神秘的な村
  7. 禁じられた遊び~パトリック・フィオリ(歌と訳詞)
  8. 『赤ずきんちゃん』はフランス語で何と言う? 第2回
  9. ヤウンデ(カメルーン)の心のレストラン。カメルーンの歴史つき…
  10. 翻訳講座:二冊目はスイートなテーブルデコレーションの本

おすすめのまとめ記事

  1. 『百合のFranceウォッチング』~目次 その2(L26~L…
  2. 『百合のFranceウォッチング』~目次 その1(L1~25…
  3. 『百合のFranceウォッチング』~目次 その3(L51~L…
  4. クリスマス関連記事の目次 2013年版
  5. masausaさんのカレンダー収録曲の記事の目次
  6. フランス語のことわざ~目次 その2
  7. フレンチポップスと訳詞の記事のまとめ:その4
  8. 翻訳者養成講座関連記事の目次
  9. 猫に関連する記事の目次~猫好きさんに捧ぐ
  10. ニュースの記事のまとめ(1)

フランス語の勉強法とか

  1. 星の王子さまの本
  2. 黒板
  3. フランス語の日めくり

お問い合わせはこちらから

お問い合わせはこちらからどうぞ

封筒
⇒お問い合わせフォームへ


お気軽に^^

☆和文仏訳、仏文和訳の無償サービスは行っておりませんので、ご了承願います。

アーカイブ

PAGE TOP