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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

パリのオアシス?リュクサンブール公園を散策しながらリアルなフランス語を学ぶ

リュクサンブール公園

リアルなフランス語をそのまま学べるフランスダイレクトスクールの動画教材、「不思議の国のFrance」第44話の受講メモです。

今回の舞台はリュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg)です。この公園、「虎と小鳥のフランス日記」でも何度か舞台になっています。パリの真ん中にある美しい公園です。

昔このあたりに住んでいたというアレックスがいろいろ案内してくれました。8月に撮影したので人があまりおらず、かえってくつろげる様子でしたよ。

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●3つのキーフレーズ
●リュクサンブール公園


3つのキーフレーズ

のんびりした午後でした

リュクサンブール公園
弟が、おもちゃのボートを水に浮かべて遊んでいた、のんびりした午後だったわ~とアレックスが回想していた文に出てきた表現です。

C’était des grandes après-midi de jour.
のんびりたっぷり遊んだ午後でした。

短い文ですが、3つポイントがあります。

●形容詞 grand は「大きい」という意味ですが、ここでは「のんびりした、ゆっくりした」という意味。程度を表していると思われます。

他の例:
Il fait une grande chaleur. ひどく暑い。
une grande amitié 深い友情
avec grand plaisir 大喜びで

●après-midi は単複同形なのでSがついていません。しかも、この単語、男性、女性、両方使います。

形容詞が複数形の名詞の前に来ると、その前の前置詞がde になるという文法ルールがあります。たとえば、

de jolies robes 赤いドレス ← des robes rouges の des が de に変化
Il a de grands yeux noirs. 彼は大きな黒い目をしている。

仏検のディクテなんかで狙われるのですが、実はこのルール、会話ではそうならないことが多いらしく、アレックスも セテデグローンゼアプレミディドゥジュー と発音していました。

そういえば、数年前にラジオ講座でも、レナ・ジュンタ先生が「気にしなくていい」と言っていました。でも、仏検で出題されたらdeと書いておいたほうがいいです。

~する一方で

Pour moi, cet endroit c’est vraiment le plus beau coin du jardin du Luxembourg parce qu’on a vraiment la luimère, tandis que les autres endroits, il y a plus d’arbres un peu touffus qui cachent un petit peu.
私にとってここはリュクサンブール公園の中で、最も美しいところ。なぜならここは光がいっぱいだから。ほかの場所はもっと木が生い茂っていて光がささないのよ。

tandis que ここでは対立を表して、~する一方、~であるのに
発音は「トンディック」ですが、アレックスはsを発音してトンディスクと言っていました。このsを発音する人はたまにいるそうです。

Jean est brun tandis que son père est blond.
父親は金髪だが、ジャンは褐色の髪だ。

ほかに alors que という言い方もできます。

なぜか知らないけど

Ils ont cloturé là, je sais pas pourquoi.
柵があるわね。なぜか知らないけど。

clôturer 柵などで囲う

Je sais pas pourqoi. なぜかはわからない。 ne … pas の ne が省略されています。実はアレックスは「ジュセパ」ではなく、je と sais を一体化させ、シェパ と言っていました。


リュクサンブール公園とは?

Jardin du Luxembourg2
もともとは17世紀の初めに、アンリ4世の后、マリ=ド=メディシスのために、リュクサンブール宮殿と庭園として建てられたものです。リュクサンブール宮殿はリュクサンブール庭園の北にあります。

後にオルレアン一族のものになりましたが、フランス革命のあと、公園として市民に開放されました。現在宮殿は上院(元老院)議事堂になっています。

内装はとても豪華で、マリ=ド=メディシスの居城であった当時は、大広間にはルーベンスが描いた「マリ・ド・メディシスの生涯」という絵が飾られていました。現在この絵はルーブル美術館にあります。

建設当時のことを説明している動画です。内装、ルーベンスの絵、現在のリュクサンブール宮殿の外観など見ることができます。

※YouTubeで見る方はこちらから⇒La construction du palais du Luxembourg date de 1615

こんな金ピカの部屋の中にいるとかえって落ち着かない気がしますが、どうなのでしょうか?

★リュクサンブール公園について書いた別の記事もごらんください。
リュクサンブール公園・その1~「虎と小鳥のフランス日記」第14話

リュクサンブール公園・その2~「虎と小鳥のフランス日記」第15話

この続きはこちら⇒パリに行ったら「ワラスの泉」の水を 飲んでみよう

この公園のそばに住んでいたなんてアレックスはラッキーですね。議事堂があるぐらいですから、このあたりは金持ちエリアです。この公園、池があり、彫像があり、お花が美しくてパリでもっとも美しい公園と呼ばれることも多いです。

パリの真ん中だから便利なうえに、豊かな緑を楽しむこともできます。けっこう広くてテニスコートみたいなのもあるし、子どもむけに遊園地もあるし、人形劇も見られます。どの季節も楽しめそうです。

うちのそばにこんな公園があったら毎日遊びに行くのですが。







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