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ブログと著作権法について その1

ブログと著作権法の関係について考えてみました。



アメブロの管理画面に出る言葉

私はアメブロを持っていますが、マイページと呼ばれる管理画面に最近「著作権侵害は犯罪です」という文字が出るようになりました。
(★2013/04/06追記:いつのまにか、この文字は消えて、現在は表示されていません)

これね↓
アメブロマイページ

ちょっと口調がきつい気がします。マイページはブログを書くために、まず入る画面です。もう少しお出迎えしてる雰囲気がほしい、と思うのはわがままでしょうか? しかし、よい機会ですので、ブログと著作権のかかわりについて少し考えてみました。

著作権とは?

著作権は何かを作った人に作ったそのときに発生する権利で、その作ったものはその人のものだと法的に守られます。

大雑把に言ってしまうと、自分で作ったもの以外のものや、誰かが著作権を持っているものを公の場で使うとき、それを作った人の許可を得るか、著作権料を払わなければ、使ってはいけないのです。

古い映画や小説など、著作権が切れているものは自由に使えます。また、作者がなんらかの理由で著作権を放棄している場合もあります。

誰でもブログで簡単に情報を発信できるようになったため、ふつうの人が無意識に著作権侵害をしてしまうことが、近年問題になっています。

ブログの運営で、特に問題になるのは一般にコンテンツと呼ばれる文章、音源(音声や音楽)、画像(写真含む)、動画です。

私がいつもキャプチャーしている虎と小鳥のフランス日記の教材に関しては、織田先生から許可をもらってやっています。

でも自信を持って大丈夫と言えるのは、この教材に関してだけです。

著作権が切れているもの以外は、許可なく使ったら、著作権侵害です。

引用は認められています(出典を記載すること)。この線引が難しいです。

また、私用とそうでない見極めも難しい。ただ、広く世間一般にむけて書いているブログは私用ではありません。

そして著作権の違法は、親告罪的要素が強く、著作権を侵害されたと思った人が、訴えなければ罪が成立しないことが多いです。

Amebaの見解はこちらです⇒Amebaヘルプ|著作権の考え方



歌の歌詞はどうなるのか?

歌手のPV,テレビ番組の動画を投稿してはいけないが、YouTubeの動画は使ってもいいと書いています。

YouTubeなどの他社運営サービスは、それぞれの利用規約に同意の上での投稿を前提としています。
許諾を得ていないことが明らかなものを使用することは侵害となる可能性がありますが、そうでない限り掲載することに問題ありません。

微妙な言い回しです。

この文字が出現する前は「著作権のない歌詞の掲載はやめてください」と書いてありました。

私はアメブロにフレンチポップスの歌詞を全部掲載していましたが、新しく作ったこのブログでは全文記載はやめました。

ですが歌と訳詞:3月の水~ジョルジュ・ムスタキ その2のように和訳は書いてます。翻訳権も作成者に発生するので厳密にいうとこれはNG.

しかしオリジナルを作ったアントニオ・カルロス・ジョビンの著作権を持っている人(ジョビンはもう亡くなっています)が私を訴えるとは思えません。

写真についても、たとえ自分が撮影したものでも、その中に他人の作ったものが写っていると、その作成者の許可を得て、ブログに掲載するのがベストです。

たとえばエッフェル塔の撮影は許可されていますが、ほかの建物はどうなるのか?

コメダのシロノワールの写真をブログにのせていいのか?

私たちの周囲には自分で作ったものなど数えるほどしかありません。自作の料理や、ペットの写真ならいいでしょう。でも料理が有名なメーカーのお皿の上にのっていたら?ワンちゃんの首輪がどこかのブランド品だったら?

馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが、考えこんでいくと、ブログに何ものせられません。

こういった写り込みに関してもガイドラインがあります。

複雑で、また流動的な問題ですが、とりあえず、そういうものがあることを知った上で、時々ガイドラインをチェックしておくとよいでしょう。

次回は著作権について書かれた子ども新聞記事の和訳をのせます。

このこども新聞の記事の和訳は、去年の2月から時々ブログにのせています。始めたとき、和訳もブログにのせていいかと、1jour1actuにフォームで問い合わせたことがあります。「問題があったらメッセージ下さい」と書いたのですが、何も言われませんでした。私のフランス語が通じていなかったかもしれません。

■参考サイト

著作権制度に関する情報|文化庁

著作権法ガイド ブログなどで合法に無料引用できる5要件 無料素材サイト集も

著作権ガイドラインページ






水歌と訳詞:3月の水~ジョルジュ・ムスタキ その2前のページ

「虎と小鳥のフランス日記」第92話 ベルヴィルの大衆的なビストロ次のページ文学ビストロ カスカード

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コメント

  1. こんにちは、

    年内無休ってかいてあって、しょっちゅう自主定休日にしてしまう私からみるとどこからその、年内無休の力が湧いてくるのか秘密をしりたくなりました。今使っているブログのアイコンのなかに、点線でかこまれる、引用ボタンというのがあるのですが、本当に引用するときは、出典を書くのをわすれないようにしないと、と気を引き締めました。

      • フランス語愛好家
      • 2013年 10月 29日

      花南さん、こんにちは。
      え、花南さんも、どこかに年内無休と書いてあるんですか?
      お仕事のこと?

      著作権は難しいですね。とりあえず、引用するときは、引用のタグで囲って、出典元を明記ですね。
      引用なのに、引用のタグを使わなかったり、これを飾りとして(引用しないときに)使ってしまいがちなので、要注意です。

      コメント、ありがとうございました。

  2. こんばんは、

    わかりにくい文章ですみません、、PENさんのブログのところに年内無休と書いてあるのをみて、この間のコメントのようにおもいました。

    まさに、引用の鍵かっこをかざりのようにつかってしまったところです。OMG!!

      • フランス語愛好家
      • 2013年 10月 31日

      花南さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
      ああ、そういうことでしたか。
      いや、日本語って主語を入れなくても文が成立してしまうので、誤解がおきやすい言語ですよね?

      今年もあと二ヶ月なので、なんとかがんばりたいです。

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