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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

アフリカの外でエボラが発生

こうもり
コウモリ

Euronewsでアフリカの外、特にヨーロッパでエボラの患者が出ているニュースを見ました。

エボラ出血熱は、今年の3月から西アフリカで流行しており、過去最大規模となっています。

厚生労働省の資料によれば、9月28日までに、7157名の患者(疑わしい例も含まれています。そのうち3330名が死亡)とのこと。

参考⇒エボラ出血熱について|厚生労働省

最近になって、米国やスペインなど、アフリカ以外の国でも感染患者が出たというニュースが相次いでいますね。

今回のニュースは、ヨーロッパでの感染状況を伝える短いものです。

※YouTubeで見る方はこちらから⇒Plusieurs cas d’Ebola hors d’Afrique

Plusieurs cas d’Ebola hors d’Afrique アフリカ外でのエボラの発生

L’Europe se prépare à Ebola car plusieurs cas apparaissent ici et là.

En France, un bâtiment en banlieue parisienne a été bouclé pendant une heure et demie dans la soirée.

Un jeune homme africain a présenté des symptômes semblables à ceux du virus, mais c‘était une fausse alerte.

ヨーロッパはエボラに備えています。というのも、ここでも何件か感染が見られるからです。

フランスでは、パリ郊外の建物が、今夜1時間半閉鎖されました。アフリカの若い男性が、エボラに似た症状を見せていましたが、これは誤認でした。

Ici à Leipzig en Allemagne un employé soudanais de l’Onu est actuellement traité. C’est le troisième patient hospitalisé dans ce pays :

ここ、ドイツのライプチヒでは、国連のスーダン人の職員が、実際に治療を受けています。これはこの国で、病院に収容された3人目の患者です。

“Il est arrivé à 5 heures du matin dans un vol médicalisé spécial, explique ce médecin. Il est dans un état stable mais très critique.”

「彼は今朝5時に、救急医療用ヘリコプターで到着しました。症状は落ち着いていますが、大変危険ではあります」と医師は説明しました。

En Macédoine un Britannique est mort à l’hôpital, il présentait des symptômes du virus.

Son hôtel de Skopje a été bouclé, avec un autre Britannique et le personnel à l’intérieur.

A Prague un Tchèque revenu du Liberia est sous surveillance, tout comme ici en Australie une infirmière revenue de Sierra Leone.

マケドニアでは、エボラの症状を見せていた英国人が病院で死亡しました。

彼のいたスコピエのホテルは、閉鎖され、もう1人の英国人と中の従業員は隔離されました。

プラハでは、リベリアから戻ったチェコ人が、経過を観察されています。オーストラリアでも、シエラレオネから戻った看護婦が、同様に観察されています。

※元記事は削除されたのでリンクをはずしました(2015/12/04)

単語メモ

apparaissent apparaître 現れる、見える、姿を見せる

boucler  閉める、閉じ込める

fausse alerte フォールス・アラーム、誤った警報、誤った検出

L’ONU Organisation des Nations Unies 国際連合

Tchèque チェコ人

Sierra Leone シエラレオネ共和国 リベリアの北で、ギニアの南にある国。
9月には政府が三日間の外出禁止令を出しました。
今回エボラがアウトブレークしているのは、このシエラレオネと、リベリア、そしてギニアです。

Ebola エボラ出血熱 EVD エボラウイルス病 

エボラウィルスというウィルスによる急性感染症。

エボラという名は、このウィルスが初めて採取された患者の住んでいたコンゴの村の川の名前に由来します。

もともとのウイルスを持っているのはげっ歯類やコウモリとされています。

血液や体液で感染します。つまり人から人にうつるわけですね。空気感染はしません。また、インフルエンザなどに比べると、感染力は弱いです。

治療や看護中、患者の嘔吐や、下痢便の始末をしていて感染する可能性が高いです。

症状ははじめはインフルエンザに似た感じ。そして、嘔吐、下痢、頭痛、血圧低下、貧血。末期症状は内出血、外出血、昏睡。出血による全身のショック状態で死亡。

末期症状になる前に亡くなる場合もあります。

出血が多いので、「エボラ出血熱」と呼ばれますが、必ずしも患者が全員ひどい出血を起こすわけでもないそうです。死亡率は50~90%とよく書いてありますが、90%はなんの手当もしない場合。だいたい発病後4日~10日で死亡。

治療法はなく、対症療法のみ。ウイルスですから、免疫の強い人、もともと弱いウイルスに感染した場合は回復する可能性が高い。

しかし、このウイルスについてはまだまだ知られていないことが多いです。

いかがでしたか?

実は娘は夏場から、このウイルスを必要以上に恐れており、毎日アフリカのエボラ発生状況をニュースでチェックしたり、飛行場に行くのを怖れていました。携帯用除菌ジェルを用意したり。

体液で感染するのですから、飛行場ですれ違ったくらいじゃ伝染らないと思うのですけどね。

もちろんいきなり目の前の人が出血したり、嘔吐して、それが自分にかかれば鼻や口からウイルスが入り込むでしょうが。

しかしこれは末期症状ですから、そんな体調で飛行場に行く人がいるとも思えません。

このウイルスが潜伏している患者に接触する可能性がなくもないですが、この頃のウイルスはまだ弱いでしょうしね。

今回の流行は西アフリカから始まりました。エボラはコンゴやスーダンで多いので、ギニアあたりの人にはこの病気について情報があまり行き渡っていなかったのでしょう。

それに、やはり先進国と比べると貧しいですから医療施設も十分ではないでしょうし。

一刻も早く流行がおさまってほしいです。

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