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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

映画 Stella (ステラ)予告編のフランス語 その2

太陽と鳥

映画Stella (ステラ)の予告編を使ってフランス語の勉強をしました。

映画 Stella (ステラ)予告編のフランス語の続きです。

シルヴィ・ヴェレイド(Sylvie Verheyde)監督の2008年の映画で、タイトルは主人公の少女の名前です。

前回はステラがお金持ちの子どもの学校に入学したところまで。

こちらが予告編です。1分30秒

きょうは最初の41秒以降から最後までをチェックしました。

– Déjà été amoureuse ?
– Ça va pas !
– Mais c’est pas une honte !
– Je sais, mais non.

恋をしたことある?
うまくいかないわ。
でもそれって恥ずかしいことじゃないわ。
わかってるわ。

– Zéro ! Et vous êtes fière de vous ?

– C’est toi qui vois, ma cocotte ! Moi, je vais pas me battre pour que tu bosses à l’école. Je te le dis, hein ! Pour faire serveuse, on n’a pas besoin d’école.

0点です。自分で自分が恥ずかしくありませんか?

考えるのはあんたよ。私はあんたが学校で勉強するように強制したりはしない。言っとくけど。ウエイトレスになるために、学校へ行く必要なんてないのよ。

Il y a un truc dont je m’aperçois de plus en plus. C’est que j’ai pas les connaissances qu’il faut. Je suis pourtant incollable sur le championnat de foot, le Ballon d’or et tout. Incollable sur la variété , les paroles des chansons, incollable sur les cocktails, le flipper, incollable sur les gens fiables, pas fiables. Pour le reste, je suis nulle.

だんだんわかってきたことがある。

それは知っているべきなのに私の知らないことがたくさんあるってこと。

その代わり、私はサッカーの選手権のことはたいてい答えられるわ、バロンドールとかそういうの全部。

ポップスのこともね、歌詞も大丈夫、カクテルについても、ピンボールのことも、信頼出来ないひと、信頼できる人についても。

そのほかのことは私は何も知らない。

– Mademoiselle Vlaminck, vous pouvez me répéter ce que je viens de dire ?

ヴラマンさん、先生が今言ったこと、繰り返せますか?

– Donc je prendrai malgré tout une sanction. Je pense m’orienter vers la sanction d’un avertissement, un avertissement écrit, madame.

あえて、それでも、私は罰を与えるつもりです。警告にとどめておこうとは思いますが、文書の警告です。

– Elle mériterait une bonne tarte dans sa gueule !

顔をひっぱたいてやりゃよかったわ。

※単語メモ
ma cocotte 女の子やこどもへの呼びかけ。「かわいこちゃん」ここではお母さんは怒っているので「ちょっと、あんた」という感じでしょうか。cocotteは「鶏」の意味の幼児語
bosser 勉強する
incollable どんな質問にも答えられる
être incollable sur ~ ~について熟知している
championnat de foot サッカーの選手権
le Ballon d’or バロンドール:ヨーロッパの年間最優秀サッカー選手に贈られる賞
flipper ピンボール
prendre un sanction 処罰する
malgré tout それでも
s’orienter vers ~の方向に向かう
avertissement 警告、注意
mériterait < mériter ~に値する[条件法]  tarte 平手打ち(スラング);お菓子のタルトなんですが、パイ投げから来たスラングでしょうか?違う気もします。 gueule 顔、ツラ(スラング);もともとは肉食獣などの口

ステラちゃんは両親のやっているお店にいつも出入りしていたので、お客さん達から、サッカーやピンボール、お酒のことなどを学んだのです。でも、学校の勉強やアカデミックなことはほとんど知らなかったようです。

評価ゼロ(20点満点)をとるのもそんなに簡単ではない気がしますが。

【きょうの豆知識】
きょうは予告編に出てきた懐かしの曲を3曲ご紹介します。
いずれも70年代の曲なので、画像、音声ともよくありませんがお楽しみください。

1.「オリーブの首飾り」
日本ではポール・モーリアの演奏で有名です。予告編で流れているのはオリジナルのBimbo Jet というディスコグループによるEl bimbo(エル・ビンボー)(1974)
2分23秒

elはスペイン語の定冠詞なので、この曲のタイトルはスペイン語でしょうか?

bimboは英語では「やつ、女の子、野郎、その他」いろいろありますが、特に着飾ることに一生懸命で頭の中はからっぽの女子のことを「彼女はbimbo」とよく聞きます。

プチロワにこの単語はなかったです。この歌はどういう意味で使っているのか不明です。

2.シェイラの「船を揺すらないで」(1974)
Ne fais pas tanguer le bateau
3分27秒

シェイラはシルビー・バルタンなどと一緒の60年代のイエイエの歌手。70年代はディスコミュージックで活躍。

3.ウンベルト・トッツィのティアモ(1977)
タイトルからわかるようにもともとはイタリアの曲ですが、ヨーロッパ全土でヒットしました。いろいろな人がカバーしています。
本人が歌っているので曲の最後まで行っているのがなかったので、風景写真のスライドを選びました。
4分6秒

70~80年代あたりのトッツィ

***************************************************

※スクリプトはこちらを参考にしました⇒Bande-annonce: Stella



    • coucoubonheur
    • 2013年 4月 13日

    なんと早口(これがネイティヴの普通の速さなのでしょうけ ど)、何を言っているのかさっぱり(笑)せめて半分でも分かるようになれたらなあ・・・

    めげずにやればいつか分かるようになる日が来ると信じて今日も
    わからないネイティヴフランス語を聞いています(流しています)

    「オリーヴの首飾り」懐かしい!

      • フランス語愛好家
      • 2013年 4月 13日

      コメールさん、こんにちは。
      ま、これは特に難しいからべつに聞き取れなくてもいいような。
      子どもだからアーティキュレじゃないですし。
      作文の先生がおっしゃってたように、表現モデルを仕入れつつ、
      I先生が提唱しているように、自分のわかる簡単なフランス語をたくさん聞きつつ
      たまにこういうのを聞いていけばいいんじゃないでしょうか。

      「オリーブの首飾り、覚えやすいメロディですよね。

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