小数の言い方~フランス語の数字【第49回】

数字

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慣れないと難しいフランス語の数字を少しずつ学習中。整数、序数、概数に続き、今回は小数です。

小数は、10分の1、100分の1、1000分の1のような分母をもつ分数で表せる数です。0.3のように1より小さいものだけでなく、3.14のように1より大きいものもあります。フランス語では nombre décimal(複数形:nombres décimaux)と言います。

フランス語の小数は小数点が、点ではなく、 « ,» で表されることさえ知っていれば、小数点の前も後ろも整数と同じ読み方なので特に新しく学ぶことはありません。

フランス語の小数の作り方

英語や日本語では、3.14のように整数部分と小数部分の間にピリオドを置きますが、フランス語ではコンマを使います。

« ,» は フランス語で、 virgule (ヴィルギュル) と言います。

関連⇒フランス語のアクサンと句読点のまとめ | フランス語

virgule の前後は普通の数字の読み方で、3,14 なら trois virgule quatorze となります。

0は zéro です。日常生活では、小数より分数を使うことが多いと思います。

小数の例

 
ランダムに書いておきます。

0,3  zéro virgule trois

12,09  douze virgule zéro neuf

689,256  six cent quatre-vingt-neuf virgule deux cent cinquante-six

1 256,4853  mille deux cent cinquante-six virgule quatre mille huit cent cinquante-trois

小数点以下が4桁以上あるものは、1桁ずつ読む場合もあります。
また、ウィキペディアのフランス語の数詞 – Wikipedia には、

(小数点以下の)桁数が多い時は上から 3 桁ごとに区切って読むこともある。
3,141 592 65 trois virgule cent-quarante-et-un cinq-cent-quatre-vingt-douze soixante-cinq

という例が出ていました。

小数の発音確認用動画

virgule の発音と使い方がよくわかります。

小数や数字はニュースによくでてきます。

たとえば、これは3年前、2012年のフランス大統領選挙のニュースです。

歌 円周率 Queue de pi

歌詞に円周率の数字が出てくるユーモラスな曲をご紹介します。
歌っているのは Oldelaf (オルドゥラフ)という歌手です。この人は、コメディアンでもあります。

pi というのは円周率のことです。

冒頭に円周率が出てきます。

冒頭の数字は、

3,14   1 5 9 2 6 5 3 5 8 9 7 9 3 2 3 8 4 6
Après devine y a 2 6

です。

この続きはこちら⇒分数~フランス語の数字【第50回】

☆数字の記事のまとめはこちら☆
数字の記事のまとめ その1 0から18まで

数字の記事のまとめ その2 19から1兆まで

数字や数学のコンセプトにロマンを感じる人もいますね。私はさっぱりですが。

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