ストレール

虎と小鳥のフランス日記

王のパティシエとライブ「虎と小鳥のフランス日記」第2話

毎週一つずつ、虎と小鳥のフランス日記のバック・ナンバーを見ています。

きょうは第2話。この回のタイトルは「王のパティシエとライブ」というちょっと意味不明な文字が並んでいます。



王のパティシエって何?

「王のパティシエ」とは有名なお菓子屋さんのストレールのこと。ビデオにはまずこの店が登場します。

そして「ライブ」はある店内でのカミーユとアントワーヌのライブのこと。これはビデオの最後です。

実はこのあいだに、ポンピドー・センター、ノートルダム寺院、サン・ルイ島のアイスクリーム屋も出てきます。

4分あまりのあいだに盛りだくさんなのです。

時は2011年の初夏の頃。天気もとてもよくのんびりとしたパリの一日が描かれていますよ。

この回から3つのキーフレーズが取り上げられています。キーフレーズをまじえながら、カミーユのお散歩コースをたどりますね。

残念ながらサンプルビデオはありませんが、写真を多めにいれますから、あなたも一緒に、のんびりとパリのお散歩を楽しんでください。

写真でたどる虎と小鳥のフランス日記第2話

まず、ストレールに向います。
お菓子がいっぱい。そりゃそうですね。お菓子屋なんだから。

ストレール

ストレール

カミーユは1ユーロ40の何かを買ったもよう。

ストレール

1.40ユーロの何かを持って、次に彼女が向かったのはポンピドーセンター。

ストレールの前

ポンピドーセンターの前で、歌っていた女性。
すごく好みの曲でした。

ポンピドーセンター前

キーフレーズその1
こちらがポンピドーセンターです。

ポンピドーセンター

Voici le Centre Georges Pompidou.

ポンピドーセンターの前をとおりすぎて、ノートル・ダム大聖堂へ。

ノートルダム大聖堂

カミーユはここで
Voici la plus belle dame de Paris, après moi.
これがパリで私の次にきれいなレディよ。
と冗談をいいます。

ノートルダム大聖堂のイラスト

カミーユの描いたかわいいイラスト。

暑いせいかアイスクリームが食べたくなるカミーユ。
ストレールで買ったお菓子はもう食べてしまったのかな。

カミーユ

買います。

「すみません、マンゴー味のアイスクリームください」

カミーユ

Bonjour ! Je vais prendre une glace à la mangue, s’il vous plaît.

注文する前にちゃんとBonjourと言ってますね。

キーフレーズその2
シングルはおいくらですか?

アイスクリーム注文

C’est combien, la simple ?

カミーユは撮影しているアントワーヌに一口あげます。
仲いいですね、この2人。

キーフレーズその3

カメラは私が持つから…

はい、カメラ貸して。

カミーユ

Tu veux me passer la caméra ?

ここから5秒ぐらいカミーユが撮影。
カミーユの撮影したアントワーヌ

アントワーヌ

画像が乱れて、突然2人の演奏画面。
そして店内のライブへ。

カミーユとアントワーヌ

この映像はいったい誰が撮影しているのだろうか、と私は不思議に思うわけです。
このように、最後は2人の店の中のライブで終わりました。

きょうのワンポイントフランス語

手渡す、という意味のpasser

Tu veux me passer la caméra ?
カメラを私に渡したい?⇒カメラ、くれる?

これはふつうの文の最後のイントネーションをあげて、疑問文にする形です。

veux (vouloir) ~がほしい
passer 物 à qn
~に…を手渡す

Il va passer les pouvoir à son fils.
彼は息子に権力をゆだねる。

Voulez-vous me passer le sel ?
塩をとっていただけませんか?

Il m’a passé sa grippe.
彼は私に風邪を移した。

目的語が代名詞のときはpasser の前にきます。
自分に何かを渡してもらいたい時によく使うから、このまま覚えると便利ですね。

きょうの登場人物

アントワーヌ

カミーユとアントワーヌ
カミーユとアントワーヌ

アントワーヌは「虎と小鳥のフランス日記」のビデオを撮影している方。演出家、あるいは監督ですね。

アントワーヌはドキュメンタリー作家だそうです。
ソルボンヌ大学を卒業したインテリで、古い日本の映画を研究するのが好きだとか。

ギターも上手いですし。ダンス(スイング)もお上手。
カミーユともども多彩なところを見せてくれます。

ヴァロンティーナ

第1回に登場したヴァロンティーナも客席にいました。

ヴァロンティーナ



«Sophie» 「ソフィー」

第2話の最後で2人が歌っていたのは、«Sophie»という曲
TIPAのサイトに動画がありますのでご紹介します。

2分27秒

いい曲ですね。

いかがでしたか?私はこの回が大好きで、虎と小鳥のフランス日記のエピソードの人気投票でも第1位として投票したぐらいです。

本当に初夏のパリにするっと入り込めますよ。






黒い帽子2013年秋冬ファッションのトレンド その5~マニッシュスタイル前のページ

主題文とセンテンスの違い~翻訳講座第8回後半次のページpen old book

ピックアップ記事

  1. 『星の王子さま』~お役立ちリンク集
  2. ぜんぶ無料:あなたのフランス語学習に役立つサイト16選
  3. 2022年版、フランス語学習用カレンダー(日めくり)の感想:テーマは場所。

関連記事

  1. コートをあててみるカミーユ

    虎と小鳥のフランス日記

    「虎と小鳥のフランス日記」第30話 チープ&シック その2

    「虎と小鳥のフランス日記」のバックナンバー第30話の受講メモのその2で…

  2. ブルーベリー

    虎と小鳥のフランス日記

    「虎と小鳥のフランス日記」第27話 マルシェ・グルネル

    毎週土曜日に届く、フランス語の教材「虎と小鳥のフランス日記」。バックナ…

  3. ジュリー・シオン店内

    虎と小鳥のフランス日記

    「虎と小鳥のフランス日記」vol.2 第26話~50話

    「虎と小鳥のフランス日記」の毎回のエピソードの、3つのキーフレーズを書…

  4. 黄昏時のパリ

    虎と小鳥のフランス日記

    出発~ピアノレッスン「虎と小鳥のフランス日記」第1話 その1

    毎週ひとつずつ「虎と小鳥のフランス日記」のバック・ナンバーを勉強してい…

  5. サントワンの蚤の市

    虎と小鳥のフランス日記

    サントワンの蚤の市「虎と小鳥のフランス日記」第39話

    毎週届く、フランス語の教材「虎と小鳥のフランス日記」。バックナンバーも…

  6. 歌うカミーユ

    フレンチポップスの訳詞

    訳詞:Mon Ombre 私の影

    先週の「虎と小鳥のフランス日記」第88話 日曜日の音楽のリハーサル で…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

スポンサーリンク



更新情報をメールで配信中

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

お問い合わせはこちらから

お問い合わせはこちらからどうぞ

封筒
⇒お問い合わせフォームへ


お気軽に^^

☆和文仏訳、仏文和訳の無償サービスは行っておりませんので、ご了承願います。

アーカイブ

PAGE TOP