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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

イースターに卵の形をしたチョコレートを食べる理由~後編

イースターのケーキ

イースター(復活祭)に卵型のチョコレートを食べる由来を書いた記事の和訳、後編です。

前編では、イースターはもともとカソリックの宗教的な行事に関係があったこと、そして、卵が登場した現実的な背景について読みました。

こちらです⇒イースターに卵の形をしたチョコレートを食べる理由~前編

きょうは卵型のチョコはいつごろ始まったのか、ヨーロッパのほかの国のイースターではどんなふうに祝うのか、というお話です。

最後にイースター前で大忙しのショコラティエ(チョコレート専門店)のニュースの動画をご紹介しています。

Pâques : pourquoi mange-t-on des œufs en chocolat ? イースター:なぜ卵の形をしたチョコレートを食べるの?

チョコレートのニワトリの卵

18世紀に、卵にチョコレートを詰める前に、卵の端に穴をあけて中身を取り出すようになりました。

1830年にカカオのペーストを扱う新技術が生まれ、白金の鋳型が登場し、すべてチョコレートでできた卵が一般的になりました。大きさや形はいろいろでした。

現在もこの伝統が続いています。信じようと信じまいと、中がチョコレートの卵、あるいは全部がチョコレートの卵に装飾して贈り合うのが習慣なのです。

ヨーロッパのイースター

Pâques en Europe
En Italie, comme en France, les œufs ont une grande place à cette occasion.

Mais la fête de Pâques est également célébrée autour de la Colomba, un gâteau en forme de colombe, symbole de bonne nouvelle.

En Espagne, on lui préfère la Mona, une brioche dorée sur laquelle certains Espagnols posent des œufs avant de la faire cuire.

En Angleterre également, les œufs font partie de la fête et des jeux et autre chasses au trésor sont organisés les petits et les grands.

Mais surtout, comme pour Halloween, les petits Anglais font le tour du voisinage pour quémander des friandises.

イタリアでは、フランスと同様、卵がたくさん登場します。

コロンバと呼ばれる、鳩の形をしたケーキも食べます。鳩はよいニュースの象徴です。

スペインでは、モナというブリオッシュでお祝いします。人によっては、卵を置いてからモナを焼きます。

イギリスでもイースターでは卵が使われ、子どもも大人もエッグハントやほかのゲームをして楽しみます。

特に子どもたちは、ハロウインのように、近所の家をまわってお菓子をせがみます。

元記事 → Pâques : pourquoi mange-t-on des œufs en chocolat ?

単語メモ

apparition 出現

moule 鋳型 男性形
女性形のmouleは ムール貝です。参考⇒男性と女性がある名詞

allié, alliée 白金の

démocratiser 一般化する、大衆化する

se poursuivre 続けられる
Après cette interruption son récit se poursuivit.
この中断のあと、彼の話は続けられた。

quémander せがむ

言い換え

最後の段落を引用したのは、同じことをいろいろな言い方で書いてあるので言い換えの参考になると思ったからです。

フランス語の作文では同じ表現を繰り返し使うより、できるだけ違う言い方をするべきなのです。

表現メモ:
avoir une grade place
faire partie de la fête
faire le tour de

補足:コロンバとモナ

コロンバはこんなケーキです。

コロンバ

photo credit: Nicola since 1972 via photopin cc

型も売ってるみたいですが、自分で適当に鳩みたいな形にして焼くのもあり。

モナはこんなのです。

モナ

photo credit: Keith Williamson via photopin cc

形は鳥の巣だと思います。これには入ってないのですが、真ん中に卵をそのまま(殻ごと)どんと置いて焼いているのもあります。その場合、その卵は、ゆで卵みたいになっているんでしょうか?途中で割れないんですかね?

スペインの方に聞いてみたいです。

関連動画

こちらは、イースター前で大忙しのチョコレート専門店の厨房の様子を伝えるニュース

※YouTubeで見る方はこちらから⇒イースター前で大忙しのチョコレート専門店

いかがでしたか?
この記事では卵型のチョコレートを取り上げていますが、フランスではほかにもいろいろなご馳走を食べます。クリスマスのように、親戚が集まって楽しむ大切な行事です。

それでは、皆さんもよいイースターを。

★イースター関連記事もお読みください:
なぜイースターにウサギが出てくるのか?

イースターとは何でしょうか?  FC2ブログ

フランス語のことわざ6~クリスマスがバルコニーならイースターは暖炉の前

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★トップの写真をお借りしました:
photo credit: CPGXK via photopin cc



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