モンマルトル

不思議の国のフランス

モンマルトルにある名所を簡単に説明する便利なフランス語

不思議の国のフランス」第37話の受講メモ。

パリモンマルトルで歌う歌手、ディノさんへのインタビュー2回めです。

おもな内容は以下の3つ:

・モンマルトルの好きな場所
・映画『アメリ』で有名になったエピスリ(食料品店)への訪問
・ディノのバカンスの過ごし方

それでは、まずキーフレーズを3つ紹介します。



3つのキーフレーズ

~があります

Quels sont les endroits que vous préférez à Montmartre ?

A Montmartre, il y a d’abord la basilique du Sacré Cœur, un endroit magnifique. Il y a… on peut voir Paris. C’est l’endroit le plus haut à Paris donc c’est super beau.

モンマルトルで好きな場所はどこですか?

モンマルトルには、まずサクレクール寺院があります。すばらしい場所です。パリが見渡せます。パリで1番高い場所にあり、とてもきれいです。

Il y a はあまり使わないとも聞きますが、ディノさんはいっぱい使っていました。

連れて行きたい場所

Et juste à côté, il y a un endroit que je vous amène visiter.

すぐ近くにお連れしたい場所があります。

amener 連れて来る、(ある場所へ)連れて行く

amener のあとに不定法が続いています。

~か、~(列挙する)

J’ai un question à propos de votre vie quotidienne…avec des amis …en vacances…

Oui…alors, donc euh…la vie quotidienne à Montmartre, surtout pendant les vacances, soit on va en vacances, on part quelque part, ou sinon, par exemple, cette année-là, je suis resté À Montmartre.

1つ質問があります。あなたの日常について、友だちやバカンスについて(話してくれませんか)。

そうですね。モンマルトルの日常は、特にバカンス中は、休暇をとってどこかにでかけたり、そうでなければたとえば今年は、僕はモンマルトルにいました。

soit … ou sinon… ~か、そうでなければ~

モンマルトルの名所いろいろ

ディノさんが紹介していた場所はいずれも有名なところばかりでした。

名所を紹介するために「モンマルトル」という歌の動画を紹介します。

歌っているAlain Turban (アラン・テュルボン)という人は、モンマルトルで生まれ育った歌手です。

この動画、モンマルトルにある名所がだいたい出てきます。

ディノさんがあげていたのは

La basilique du Sacré Cœur サクレクール寺院

サクレクールは1910年に完成した、ロマノ・ビザンチン様式の建物です。

La place Dalida ダリダ広場
歌手のダリダはモンマルトルが大好きだったので、昔ここに住んでいました。亡くなったあと、自宅のあったそばにダリダの胸像が置かれ、「ダリダ広場」と呼ばれるようになりました。

La Place du théâtre テアトル広場
画家が集まって似顔絵など描いているひじょうに有名な広場

Bateau Lavoir 「洗濯船」 バトー・ラボアール
20世紀のはじめに、モンマルトルのラビニャン街13番地にあったアパートの名前です。ピカソを中心とした芸術家がここに住んでいました。

アパートの名前ですが、キュビズムのアーティストのことをバトー・ラボアールと呼ぶこともあります。

バトー・ラボアールについてはこの記事で詳しく説明しています⇒『アメリ』と歩くモンマルトル その2「虎と小鳥のフランス日記」第37話

このアパートの形がセーヌ川の洗濯船に似ていたそうです。

もうアパートはないのですが、当時の写真を飾ったショーケースがあります。

l’épicerie d’Amélie アメリのエピスリ
マルシェドラビュット
映画「アメリ」のロケに使われたMarche de la butte(直訳は「丘の食料品店)も動画に出てきました。

「アメリ」に登場した八百屋さんのことだと思います。ただの街角の食料品店なのですが、映画のロケに使われてから観光客が押し寄せるようになったそうです。

映画「アメリ」についてはこちらをどうぞ⇒映画『アメリ』の予告編のフランス語



すぐに使えるフランス語のフレーズ、3つ

最後にすぐに使えそうなフランス語らしい表現を3つ紹介します。

Je suis en train de faire un interview avec des amis japonais donc je suis pris pour l’aprème.
今日本の友だちのインタビューに答えている最中で、午後はそれで忙しいんだ。

je suis pris 私は取られている⇒ 忙しい
aprème は après-midi 午後のカジュアル表現

On va au Sacré Cœur, il y a un peu de soleil, lucky !
サクレクールに行きましょう。ちょっと日差しがでてきましたね。ラッキーです。

日が照ってきたことを il y a で表せます。

太陽で思い出したのですが、以前、「虎と小鳥のフランス日記」でだんだん日が短くなって来る秋の午後遅く、散歩しているとき、「まだ太陽が出ている」というのを

le soleil est toujours au rendez-vous,

とちょっと詩的に表していました。

詳しくはこちら⇒パリのイエナ通りを散歩する2人~「虎と小鳥のフランス日記」第131話 | フランス語

J’espère qu’il y a moins de monde.
あまり人出がないといいのですが。

moins より少なく

モンマルトルについては前回の記事でも書いていますので参考にしてください⇒私が歌の世界で実現したいこと~パリのモンマルトルで歌う歌手にインタビュー

『アメリ』という映画は日本でとても人気があるみたいですね。アメリカでも人気があります。

フランス映画の代表ですが、私には複雑過ぎて、よくわかりませんでした。まあ、ファンタジーですからね。

アメリのお父さんが庭に置いていた小人(だけどけっこう大きい)の置物が、世界旅行に出て、絵葉書を送ってくるシーンを覚えています。

置物に対するお父さんの気持ちは、ぬいぐるみと仲良くしている私には人ごととは思えませんでした。

それでは次回の「不思議の国のFrance」の記事をお楽しみに。






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