fevrier 29

フランスの暦、年中行事

うるう年はなぜあるの?(簡単なフランス語の説明)。

今年、2020年はうるう年で、2月29日まであります。

なぜうるう年があるのか、やさしいフランス語で説明している 1 jour 1 question の動画を紹介します。

うるう年は、フランス語で année bissextile と言います。



うるう年って何?

C’est quoi une année bissextile ? うるう年って何?

1分42秒

une année bissextile トランスクリプション

2012, 2016, 2020… tous les quatre ans, l’année est bissextile : elle dure 366 jours, au lieu de 365. D’habitude, le mois de Février, le plus court de l’année, compte 28 jours. Mais si l’année est bissextile, il y a un 29 février.

Du coup, si tu es né un 29 février, tu ne fêtes ton vrai jour d’anniversaire qu’une fois tous les quatre ans !

Mais d’où vient cette drôle d’idée d’ajouter un jour à l’année ?

Nous mesurons le temps à partir des mouvements de la Terre, sa rotation sur elle-même, et sa révolution autour du soleil.

La Terre met une journée à faire un tour complet sur elle-même, comme une toupie !

Elle met bien plus longtemps pour faire le tour du soleil ! Une année complète, soit un peu plus de 365 jours. Eh oui, un peu plus, ça ne tombe pas pile !

En termes astronomiques, une année ne compte pas un nombre exact de journées.

Quand la Terre revient à son point de départ autour soleil, elle a accompli 365 tours sur elle-même plus un quart de tour.

Que faire de ce quart de journée ? On pourrait décaler le Nouvel An chaque année, mais on finirait par le fêter en plein été ! Alors on reste sur 365 jours.

Et pour rattraper ce retard d’un quart de jour, tous les 4 ans, on ajoute une journée entière, ça remet les compteurs à zéro.

Cet ajustement de calendrier a été décidé par Jules César, même s’il avait piqué l’idée aux Egyptiens !

Maintenant que tu sais tout, que vas-tu faire de cette journée supplémentaire ?

トランスクリプションの引用元⇒C'est quoi une année bissextile ? – 1 jour, 1 question | Lumni

うるう年・和訳

2012、2016、2020 4年おきにうるう年があります。うるう年は365日の代わりに366日あります。

通常、2月は1年でもっとも短く28日です。ですが、うるう年には2月29日があります。

だから、もしきみが2月29日生まれなら、本当の誕生日のお祝いは4年に1度ということになります。

でも、1年に1日付け加えるこのおもしろいアイデアはどこから来たのでしょうか?

私たちは、時間を地球の動きで測っています。地球自身が回ること(自転)と、太陽のまわりを回ること(公転)をもとにしています。

地球自身が1回まわるのに1日かかります。まるでこまのように。

地球が太陽の周りをまわるにはもっと時間がかかります。それは1年間で、365日と少しです。

そうです。少しだけ多い、すなわち、きっかり(365日)ではないのです。

天文学の言葉で言うと、1年は、きっかり日数で数えることができません。

地球が太陽の周りをまわって元の場所に戻るのに地球自身は365日と4/1まわります。

この4分の1日をどうするか?

毎年、元旦をずらすこともできますが、人は、真夏の真ん中でお祝いすることにしたので、1年は365日のままにしました。

4分の1日の遅れを取り戻すために、4年ごとに、1日付け加え、カウンターをゼロにリセットするのです。

このように暦を調整するのは、ジュリアス・シーザーが決めました。しかし、彼はエジプト人のアイデアをいただきました。

さて、これですべてわかりましたね。この余分な1日、きみは何をしますか?

単語メモ

à partir de  ~から 〔起点〕

astronomique  天文学の

décaler   ずらす

compteur  カウンター

piquer qc/qn à qn  ~から~を盗む、かすめ取る



うるう年豆知識

地球が太陽のまわりを1周するのに実際は365.24219(365.2422)日かかるので、365日と6時間ぐらい(365日5時間48秒46秒)です。

1年に6時間ほど余分が出るので、4年に1回、2月の終わりに1日追加します。

しかし、厳密に6時間ではないのでさらに調節します。すなわち、うるう年には3つのルールがあります。

1)4で割り切れる年はうるう年(4年に1回、うるう年)

2)4で割れても100で割れる年はふつうの年。たとえば、2100年

3)100で割れても、400で割れる年はうるう年。たとえば、2400年

つまり、西暦の年数が4で割り切れる年はうるう年ですが、4で割り切れても100の倍数のときは、400の倍数でないかぎり平年なのです。ややこしいですね。

まあ、私が生きているあいだに、そういう例外的な年はめぐってきません。

動画では、地球が自転するのに1日かかると言っていますが、もちろん、先に地球が回っていて、あとから人間が、そのまわる時間を1日と決めました。

なお、古代ローマでは、1年は、現在の3月から始まっていたので、1年の終わりの2月に1日追加するようになった、と言われています。

année bissextile の bissextile は bis (繰り返すこと)+ sextus (6番目の)というラテン語由来の単語で、ユリウス暦では、3月1日の6日前の2月24日が、うるう日(付け加えた日)だったからできた言葉だと辞書にあります。

■ 暦に関係のある過去記事もどうぞ

フランスには国民の祝日が何日あるか? 祝祭日のまとめ。

イスラム教徒が断食する月、ラマダン(ラマダーン)とは?

カレンダーに関係ある単語~かわいいフランス語教えます(102)

*****

きょう紹介したうるう年のルールはもちろん太陽暦の話です。太陽暦は、その名のとおり、太陽をもとにした暦で、エジプト暦⇒ユリウス暦⇒グレゴリオ暦と進化(?)してきました。

うるう年はアメリカ合衆国で大統領選挙のある年でもあります。






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