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フランス語の扉を開こう~ペンギンと

映画『ココ・アヴァン・シャネル』の予告編でフランス語を学ぶ

シャネルのパールのネックレス

フランス映画の予告編のスクリプトを使ってフランス語を学習するシリーズ、「予告編のフランス語」。今回の映画は、Coco Avant Chanel (ココ・アヴァン・シャネル). 2009年、アンヌ・フォンテーヌ監督の作品。主演はオドレイ・トトゥ

フランスの伝説的なデザイナー、ココ・シャネルの若い頃の伝記映画です。シャネルとして名声をつかむまでの、ココ・シャネルを描いています。だからタイトルは「シャネルになる前のココ」です。

予告編はこちら

きょうは35秒までです。


スクリプトと和訳

Comment vous vous appelez?
Tout le monde m’appelle Coco.
Tu as un destin à part, tu ne ressembles à personne.

C’était superbe. Laquelle des deux est la plus jeune?
Quand je m’ennuie, je me sens très vieille.
Et ce soir, vous avez quel âge?
Ce soir, j’ai mille ans.

C’est pas en faisant des petits baisers mouillés à ton baron dans un trou à rat que tu vas t’en sortir !
Maurice veut m’épouser.
Tu crois vraiment qu’un baron va épouser une fille comme toi ?

Qui dois-je annoncer?
Gabrielle ! Coco !

※スクリプトはこちらを参照しました⇒Coco avant Chanel : Bande annonce – Apprendre le français – Cours de français gratuit

あなたの名前は何ですか?
みんな、ココと呼ぶわ。
君には人と違う将来がある。君は誰とも似ていない。

素晴らしかった。2人のうち、どっちが若いんだい?
退屈なときは、すごく年をとってると感じるわ
じゃあ、今夜は何歳?
今晩は、1000歳よ

男爵にぬれたキスをちょっとしたぐらいで、ここから抜け出せると思っているの?
モーリスは私と結婚するって。
男爵があなたみたいな娘と結婚すると本当に信じているの?

君を何と呼べばいいのかな?
ガブリエルよ。ココ。

単語・表現メモ

destin 将来、前途

à part 別々の、例外的な、独自の

un trou à rat ネズミの穴、口語表現で、どこにも行き場のない袋小路のような場所のこと。

en sortir 窮地を脱する、困難を期に抜ける (=s’en sortir)
en sortir de trou スラングで刑務所を出る

C’est pas en faisant des petits baisers mouillés à ton baron dans un trou à rat que tu vas t’en sortir ! C’est …. que の強調構文
直訳:あなたが逃げおおせることは、行き場のない場所で男爵に小さな濡れたキスをすることによってではない⇒抜け出せるわけがない。

強調構文についてはこちらをどうぞ⇒「まいにちフランス語」41:L63 強調構文


ココ・シャネルについて

シャネルはフランスの超有名デザイナーなので、皆さんご存知だと思いますが、少しだけ経歴を書いておきます。

本名はGabrielle Bonheur Chanel ガブリエル・ボヌール・シャネル ですが、愛称がココ(Coco)です。

シャネル(1920)

1920年 27歳の頃
オドレイ・トトゥ、ちょっと似てますね。

シャネル(1883-1971)は、オーヴェルニュ地方生まれ。12歳の誕生日の前に、母が亡くなったので、父は彼女を姉や妹と一緒に孤児院に捨てたそうです。父親は行商人だったので、子どもたちが邪魔だったのでしょう。

しかし、すぐに孤児院(僧院)に入れられたかどうかは定かではありません。おばあさんなど親戚の家を転々としていた事実もあったようです。

ココの姉妹は2人とも若いうちに亡くなっています。

ココは孤児院で裁縫などを学び、18歳でそこを出るとお針子の仕事をしていましたが、その傍ら歌手になりたいと思い、キャバレーで歌を歌っていました。

そこで、エティエンヌ・バルザンという貴族と出会い、彼の邸宅に住むことになります。

今回見た予告編はこのあたりまでのことが出てきます。

ココと踊っていた人は、アーサー・カペルというイギリスの青年実業家です。シャネルが自分の初めての店である帽子屋を開く時、資金援助してくれたのが彼です。

この続きはこちら⇒ドレスがカーテンのように見えていたココ・シャネル~映画『ココ・アヴァン・シャネル』の予告編でフランス語を学ぶ(2)

ココ・シャネルの経歴についてはこちらに詳しく書いています⇒名言その1~ココ・シャネル~上品な服装が引き立たせるものとは?

シャネルの生涯のアニメーションを紹介⇒孤児、ガブリエル・シャネルはいかにしてココ・シャネルになったのか?(1)

☆この映画の原作はこちら
フランスのアマゾにあります

☆同じ著者によるシャネルの本の翻訳

☆映画のDVD

シャネルの成功の影に男性の援助があったわけですね。少なくとも最初のうちは。







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