「百合のFranceウォッチング」第6課の復習メモです。
この課もêtreの続きです。
そして、怒涛のように数字が出てきました。
きょうのメニュー
・いくらですか?
・数字 20~100
・フランスのタクシー事情
それでは、復習行ってみよう!
キーフレーズ いくらですか?
C’est combien ?
c’est = ce+est のエリジオン
これは~です。
話題になっている物や人、ことがら、
の場の状況などをさしています。
答え方はたとえば
C’est 50 euros, s’il vous plaît.
50ユーロお願いします。
これは旅行によく行く人はすでにご存知でしょう。
空港からパリへは45~50ユーロぐらい(藤田先生調べ)。
数字 20~100
数字については、以下の記事を参照してください。
ポーズカフェ:フランスのタクシー事情
フランスには流しのタクシーがないので、電話して自宅やホテルに来てもらったり、自分でタクシー乗り場に行くことになります。
Non, pour prendre un taxi en France, il faut soit téléphoner pour le faire venir chez sois ou à son hôtel, soit aller à une station de taxi.
ほかに日本と違うのは、荷物が2個以上あったり、大きな荷物があったり、4人目の人が助手席に座ると超過料金をとられることです。
Ce qui diffère aussi de Japon, c’est que la course est majorée si il y en a plus de deux valises ou des gros bagages ou bien si le quatrième passager occupe à siège avant à côté du chauffeur.
またドアは自動ではあかない、とのこと。
※単語メモ
course タクシーやレンタカーの一走行;走行距離、料金
majorer 増額する
siège avant à côté du chauffeur 助手席
フランスは知りませんが、私がこちらのタクシーで日本と違うなと思ったのは、1人で乗るときも、好んで助手席に座って、タクシーの運転手とまるで友だちのように話し込む人がいることです。
これはバスでもそうで、運転手の隣に立って、世間話をするのを好む乗客が少なからずいます。
バスは、いつも同じ路線の同じ時間のに乗っていれば、顔見知りになるので、それもありかな、と思うのですが、日本ではあまり見ない光景ですよね。
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