音楽を紹介して、訳詞をそえている記事の目次を作りました。その1では古いものから、20個記事を集めています。
フランス語の歌の記事の目次
Mon mec à moi(モン・メック・ア・モア)/パトリシア・カース
mon mec とは「私の彼氏」のこと。
グリーン・ウォッシング – Tryo(トリヨ) 1/2
グリーン・ウォッシングとは、特に環境によい商品でもないのに、あたかもそういう商品であるかのように見せかけて売ること。
自然を守ろうと言いながら、便利で快適な生活を求める人間の矛盾した生活を歌っています。
Mon Ombre 私の影
『虎と小鳥のフランス日記』でお馴染みのカミーユのオリジナル。独創的な詩です。
グリーン・ウォッシング – Tryo(トリヨ) 2/2
グリーン・ウォッシングの続き。
3月の水~ジョルジュ・ムスタキ その1
昨年の5月に亡くなったムスタキの素敵な歌。オリジナルのポルトガル語のバージョン(エリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビンのデュエット)も紹介しています。
3月の水~ジョルジュ・ムスタキ その2
歌に出てくるカササギの鳴き声も入れておきました。
3月の水~ジョルジュ・ムスタキ その3
アトランティック・カーンのバージョンも紹介しています。なかなかいいです。
3月の水~ジョルジュ・ムスタキ その4 ステイシー・ケント
カズオ・イシグロもファンのステイシー・ケントのバージョンを紹介しています。
彼女はアメリカ人なので、「アクセントがちょっと…」、という方もいるようですが、私は全然気になりません。
サンデー・ガール:ブロンディ(フランス語バージョン)
デビー・ハリーのフランス語はあまりフランス語に聞こえないのですが、まあかっこいいからいいでしょう。
『春は歌うよ』クロード・フランソワ その1
昨年伝記映画が公開されたので、日本でも多少認知度があがったかもしれないクロード・フランソワ。
彼の経歴も書いています。
「渚の想い出」ミッシェル・ポルナレフ
いい曲です。
『春は歌うよ』クロード・フランソワ その2(終)
ポール・モーリアの演奏も紹介しています。
レ・ポム・ドゥ・マ・ドゥーシュ:「まいにちフランス語」初級編のテーマソング
久松先生の「Pas à pas ~ころばぬ先のフランス語入門」で使われていた曲です。インストゥルメンタルなので、歌詞はありません。
いい感じのマヌーシュ・ジャズですね。バンドの名前のLes Pommes de ma Douche は言葉遊びですが、その説明も書いておきました。
ついでに、ジャンゴ・ラインハルトのオリジナルも紹介しています。
Tapez 1(1を押して)Mélie
日本では全く知られていないであろうメリの大ヒット曲。YouTubeから生まれました。
PVはアマチュアのホームビデオで、出演者は学校のお友達。一度聞くと、サビの部分がしばらく頭の中で響き続けます。
ノンノン人形~ミッシェル・ポルナレフ
ポルナレフの1966年のデビュー曲。シンプルでいいですね。アコースティック・ギターのクレジットはツェッペリンのジミー・ペイジ(このときはまだスタジオ・ミュージシャン)です。
Les Sultans とジミ・ヘンドリックスのバージョンも紹介しています。人形つながりで「タミーちゃん」のことまで書いてます。
ジターバグワルツ(カミーユのバージョン)
ファッツ・ウォーラーの書いたJitterbug Waltzにカミーユがつけたフランス語の詩の訳詞です。
まあ、なんかえらく難しかったですね、訳すの。歌詞を訳すのは大変です。
アビー・リンカーン英語のバージョンも紹介しています。
歌と訳詞:すずらんの咲く頃・ダニエル・ダリュー
ダニエル・ダリューの出演した「うたかたの恋」(Mayerling)のワンシーンも紹介しています。
國枝先生のラジオ講座応用編「La vie, au rythme des événements 人生の新しい扉を開けるとき」のエンディングに流れる曲。
ロラン・ヴルズィはいいですね~。
Dansons la capucine parフランス語をしゃべる猫
猫がフランス語で漫才しながら童謡を歌うほほえましいようなあほらしいような動画です。
モン・クール・モナムール~アナイス
國枝先生のラジオ講座応用編「La vie, au rythtme des événements 人生の新しい扉を開けるとき」のオープニングに少しだけ流れる曲。
アナイスは、「毎日社会で闘っているがんばる女子の味方」、という感じがしますね。
ほかの目次はこちら
お気に入りの曲が見つかりますように。
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