フランス語の歌とその訳詞、関連情報をご紹介している記事のまとめ、その4です。
今年は週に1度は音楽の記事を書くようにしています。
読み逃し、聞き逃しがないかチェックしてください。古い投稿が上になっています。
フレンチ・ポップスの記事の目次、5
「あなたが旅立つというので」~フランソワーズ・アルディ 後半
フランソワーズ・アルディとジャック・デュトロンによる「大人のデュエット」。
プチ・ギャルソン(小さな男の子)~クリスマスソング
ノスタルジックでやさしい歌。
ホリデーシーズンに聞いたほうがいいけれど。
イリヤ(Il y a)~ララ・ジョイ
ソウルフルな歌い方が魅力のララ・ジョイ。
この曲も途中からこぶしが回ります。
フランシス・カブレル『死ぬほど愛する』
フランシス・カブレルのシンプルな愛の歌。
彼の声にかぶれるじょせいも多いです。
Un mec en or ザ・ピルエット
日本では全く無名だと思うザ・ピルエット。
見ていていほほえましいカップルデュオです。
カップルといえば、昔はチェリッシュとか、紙風船、ヒデとロザンナとかありましたけど、最近はあまりないのかな?
歌と訳詞:アリゼ Fifty-Sixty ウォーホルのミューズ、イーディのことを歌った歌
イーディ・セジウィックについて、詳しく書いています。
歌と訳詞:カーラ・ブルーニの『ケルカン・マ・ディ ~ 風のうわさ』
カーラ・ブルーニのデビューヒット。
天はたくさんのものを彼女に与えました。
マキシム・ル・フォレスティエのかわいい曲、『小さなフーガ』の訳詞
シンプルな歌が彼の声にぴったり。
マキシムのお姉さんのバージョンもご紹介。
ピンク・マルティーニの『サンパティーク』 はフランス語の学習に最適、訳詞つき
フランス語、スペイン語、日本語が一度に学べるお得なPV.
Je ne veux pas travailler(働きたくないわ)というリフレインに共感する人も多いことでしょう。
『楽しいムーミン一家』のテーマソング、フランス語バージョンの訳詩
フィンランドの森の妖精(?)ムーミン。フランスでもけっこう人気があるようです。
私のまわりでは誰も知りません。
アンドーシンの J’Ai Demande A La Lune (僕は月に尋ねた)の訳詞
月と太陽と空と僕の四角関係?
ミシェル・フュガンの『愛の歴史(Une Belle Histoire)』の歌と訳詞~時制の学習に最適です
「愛の歴史」というより「愛の物語」。
だって一夏の(というかある夏の日の午後)の恋がテーマなのですから。
histoire の意味は歴史だけではないのです。
ジャック・プレヴェールの詩『朝食』は複合過去の学習に最適
有名なプレヴェールのDéjeuner du matin を歌詞にした歌です。
アリゼ『わたし ロリータ』~歌と訳詞
ドラマ仕立てのPVがおもしろいアリゼのデビュー曲。
得意のダンスを披露しています。
ナボコフのロリータについて少し書いています。
フランソワーズ・アルディ:1日の最初の幸せ(Le premier bonheur du jour)~歌と訳詞
シンプル・イズ・ザ・ベスト的なフレンチポップス。
歌声も歌詞もやさしいです。
ママは世界で1番美しい Maman la plus belle du Monde:歌と訳詞~最上級の復習に最適
ママほど美しい人は誰もいない・・・フランス人はこういうことお母さんに言うのかな?
『チョコレート女』La femme chocolat オリビア・ルイズ~歌と訳詞~命令文の練習に最適
チョコレートを食べ過ぎて、全身がチョコレートになった女性の歌。
『カプリの恋の物語』エルヴェ・ビラール~歌と訳詞
一度カプリでバカンスを過ごしてみたいですね。
この曲が好きだった、マルグリット・デュラスの話を書いています。
ルアンヌ・エメラの歌うJe vole の訳詞~『エール!』挿入歌
映画 La Famille Bélier の中で、ルアンヌ・エメラが手話を使いながら歌う曲。
いい曲ですよ。
フランス語の歌の定番:オー・シャンゼリゼの訳詞
フレンチポップスの定番は、もとはイギリスのサイケデリックなポップスでした。
いかがでしたか?
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訳詩は書いていませんが、数字の記事でもよく音楽をとりあげています。
こちらから⇒数字の記事のまとめ その1 0から18まで
ほかの目次はこちらです。
音楽の記事まとめ、その1
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